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ラクトウの黄金10銘柄(令和3年6月27日)

  はい、ラクトウです。 【薄口投資家】ですが、 私が思う黄金の10銘柄 を紹介したいと思います。 薄口の私が思うものですので参考にもならないかもしれません 私のジコマンに付き合っていただくということで、書かせていただきます。 黄金銘柄の中には私が持っていない銘柄もあります。 無責任という訳ではなく、欲しいけどまだ買っていないというのもあります。 なお、他のブロガーとは違い、私は薄口投資家というところもあるので 今時点でこう思う だけであり、またコロコロと意見が変わる可能性は十分にありますのでご了承のほどお願いします。 【高配当(将来を見据えた高配当)3】 →高配当株式については目先ではなく将来を見据えています。 ・ コカ・コーラ :先々を見据えてもコカ・コーラの強さは健在でしょう。 ・ エクソンモービル :エコではない燃料企業ですが、化石燃料なしには世界は動きません。 ・ クアルコム :ワイヤレステクノロジーの先端企業、配当率も高い 【成長銘柄(+将来の配当銘柄)3】 →グロース中心でありながらも将来的には配当もうまみになるというものです。 ・ マイクロソフト :いわずと知れたITの巨人です。世界を変えてくれる企業です。 ・ エヌビディア :半導体の巨人、需要が高まるに決まってると勝手に判断しました。 ・ ビザ :決済の巨人、アフターコロナ後も時代の風はビザに向いていると思います。 【時代適合の成長銘柄4】 →とにかく将来性のあるものを選んでいます。 ・ ビヨンドミート :エコと肥満の両面からの需要がある代替食品企業。 ・オルガノン :ベースがメルクで女性医療、将来性はもちろんあります。 ・ セールスフォースドットコム :企業ソフトウェアの巨人。 ・ ニオ :電気自動車は世界を変えるとすれば中国が世界一を取るのかも知れません。 個人的に保有していないのは クアルコム と ビヨンドミート 、 この2銘柄については追加投資をしたい気持ちでいっぱいですが今時点では保有しておりません。 オルガノンについてはメルク以上のキャピタルゲインが期待できると思います。 もしかすると高配当になるのではと推測しています。 薄口であり直感的なところはありますが、自分なりに両手の指の数だけ選んでみました。 これが5年先、10年先どうなることでしょう。 意外としっかり

【スリーエム($MMM)】購入

自分なりに投資は考えてやっているつもりですが、MMMについてはちょっと違います。 ただ好きだから なんとなくかっこいいから だけの理由です。好きな理由も良くわかりません。 スリーエムの商品は子供のころから触れ合っています、ポストイットを代表格として日本においてもそこらここらにスリーエムは日常に存在します。 元々文房具好きであることもスリーエムを好きになった理由なのかもしれません、でも日本株式のキングジムについてはあっさりと売却してしまいましたので、多分それだけの理由ではなさそうです。 ただ好きだから、の理由。 意外と好きです。 色々と考えての投資をしている訳ですが、ただ好きだから投資した、これに勝る理由ももしかするとないのかも知れません。 株価が下落し、増配も無くなったらどうする? 多分売却するでしょう。 たぶん好きではなくなるのだと思います。 こんな人間味あふれる投資をしたっていいじゃないかと思います。 ただし自己責任が取れる範疇においてという前提はありますが。

定時報告【令和3年6月27日】4,798,229円

  はい、定時報告をしたいと思います。 今月は比較的緩やかに株価が上昇し、過ごしやすい株式環境だったのではないでしょうか? 米国株式の評価益も緩やかに伸ばすことができました、個人的には穏やかに楽しめた月でした。 楽天証券は以上のとおりです、評価益が伸びたのはもちろんマーケットが良かったというのもありますが、今月は大きく高配当→グロースへの転換を行った結果だと思っています。 ■現時点での保有銘柄(ティッカー) 【高配当+キャピタルグループ】 KO コカ・コーラ MRK メルク (売却) PFE ファイザー ( 売却) PG プロクター・アンド・ギャンブル T AT&T ( 売却) DOW ダウ MMM スリーエム(購入) VYM バンガード・米国高配当株式ETF VZ ベライゾン・コミュニケーションズ WMT ウォルマート ( 売却) XOM エクソンモービル NEE ネクステラ・エナジー 【高配当のみグループ】 MAIN メイン・ストリート・キャピタル ORCC オウル・ロック・キャピタル ARCC エイリス・キャピタル (売却) 【キャピタルグループ】 MSFT マイクロソフト NVDA エヌビディア(新) CRM セールスフォースドットコム(新) DHR ダナハー(新) V ビザ(新) AXNX アクソニクス UXIN ユーシン NIO ニオ NKLA ニコラ INSP インスパイア・メディカル・システムズ OGN オルガノン(スピンオフ) 高配当グループを整理し、グロース株を追加しました。 NVDAやCRM、DHR、Vはどれもこれも将来性のあるものであり、迷った挙句に購入しました。迷って購入した銘柄なので、どれもこれもかわいいです。 特にNVDAは株式分割のニュースもあり、期待以上の株価上昇でしたのでなおさらかわいいです。 NEEの追加投資も検討しましたが、結果としては追加しませんでした。 その代わりに前々から気になっていたMMMを投資しました。MMMを購入した理由は端的であり、ただ単に欲しかった、ただそれだけですが意外と立派な理由に思えます。 MMMについては理屈ではなく、好きなのでしょう。 【6/27時点】ピンクは5%以上の増加、青は5%以上の下落を指します。 単なるラッキーではありますが、NVDAは購入後大きく値を上げまし

一生涯持ち続けたい銘柄の要件

  はい 株式投資については時間軸が益をもたらしてくれるところが大きいと思います。 基本的にマーケットが成長しているのであれば、持ち続けることによってマーケットの成長益を享受することができるためです。 とは言っても持ち続ける銘柄次第ではその享受することができる益にも大小が出てしまうのは当然のこと、持ち続けるにしろ、その銘柄を選定する必要があります。 私の基本的な考え方としては 成長度+増配 (+個人的感情) というものが要件となります。 配当を出す行為自体が株主に対するリスペクトと感じます、しかし、高配当と言えど株価の成長度、株価が緩やかでも右肩上がりでなければ増配のみでは十分な益を享受することができない、そう感じます。 逆に成長のみで増配がない、または無配であれば持ち続けることによる金銭的な益、実現利益を享受することが出来ないため、益を享受するタイミングが売却時のみとなってしまうため、一生涯保有し続けることができるかは問題となるため、やはりこの成長度+増配(配当)が要件となります。 今時点で、一生涯持ち続けたいと思う銘柄は以下のとおりです コカ・コーラ(KO) 老舗企業ながらも成長度を感じます、また、増配については問題がありません やはり組織が大きくなる力を兼ね備えた老舗企業ということで、初心者の私でも魅力が十分に感じ取れます。 マイクロソフト(MSFT) 言わずと知れたWINDOWSの会社、優秀な経営者を経てよりマルチが企業体へと成長する姿はほれぼれします。 スリーエム(MMM) 知名度と比し、時価総額がまだ低く(全体で110位くらい)成長の余地を感じます また、スリーエムについては直感的に好きな会社という、超個人的事情もあります。 以上3銘柄のみです 本当であればプロクター・アンド・ギャンブル(PG)もここに入れたかったですし、ヘルスケアジャンルでいえばファイザーやメルク、ユナイテッドヘルスケアなどもここに入れておきたかったです、特にヘルスケアセクターについては世界の健康を握る最先端ジャンルであるため、個人的には一生涯握れる素晴らしい企業と出会いたかったというのが本音であり、実際に優秀な会社も多く出会っていますが、直感的なところで一生涯保有できるかといえば疑問符がつきました。 ということで一生涯付き合えるヘルスケア企業を今後も探していき

戦略的小型株の購入

  $UXIN(ユーシン)、$NKLA(二コラ)あたりの小型株式については、ある程度の確信があって購入しています。 $UXIN(ユーシン)については従業員数も多く、規模もある。中国における中古車市場を席巻するものと思っています、社員数6,500人程度の規模感があって3-4ドルの株価は明らかに安いものと思っています $NKLA(二コラ)についてもクリーンエネルギー関係の自動車関係業種、時代適合した会社であり、15ドル程度は明らかに安いと思っています それにも関わらず、大きな金額を入れることができないのは私の弱いところです。 ギャンブルはしない、会社に対する投資を行う の考えですが、この2社については倍以上、百万円単位での投資をしたいところです。 また、$NIO(ニオ)についても現在の40ドル弱は明らかに安いです 本当であればこのあたりに大量の金額を入れるべきなのでしょう ギャンブルはしない でもちょっとギャンブルをしたい なので、入れる金額は遊び程度に抑えています。

試しのエクセル

  今日時点の銘柄別の評価損益を作ってみました。 黄色が評価損です。 エクセルについては今後も改良の余地ありです。

定時報告【令和3年5月23日】4,118,976円

 はい、定時報告をしたいと思います。 今月はVIX指数が上昇し、米国株式に変動がある月でした。 また、仮想通貨については大暴落でした。 仮想通貨は先月までは報告しておりましたが、今月からは報告から外したいと思います。 そうです、大きく食われてしまいました。。。。 仮想はもしかすると年単位での放置でしょうかね。。。 楽天証券は以上のとおりです、ちょっとした評価益です。 また、投資信託部門は運用利回りが低いものを切り、一部を米国株式に回したりの変更がありました。 ■現時点での保有銘柄(ティッカー) 【高配当+キャピタルグループ】 KO コカ・コーラ MRK メルク PFE ファイザー PG プロクター・アンド・ギャンブル T AT&T DOW ダウ(新) VYM バンガード・米国高配当株式ETF(減) VZ ベライゾン・コミュニケーションズ(追加) WMT ウォルマート XOM エクソンモービル 【高配当のみグループ】 MAIN メイン・ストリート・キャピタル ORCC オウル・ロック・キャピタル ARCC エイリス・キャピタル 【キャピタルグループ】 MSFT マイクロソフト(追加) NEE ネクステラ・エナジー(新) AXNX アクソニクス(新) UXIN ユーシン(新) NIO ニオ(新) NKLA ニコラ(新) INSP インスパイア・メディカル・システムズ QQQ インベスコQQQ信託シリーズ1(売) ETFを減少傾向 グロース株を増やす結果です。 確かに大荒れの時は高配当バリュー株式については安定感があって精神的な負担はないのですが、インカム+キャピタルで考えた際に、どうしてもグロース株の方に軍配が上がるような気がしました。 とはいえ、高配当株式を全て手放す訳ではなく、高配当株式の中でも特に優秀なものについては追加投資をし続けたいと考えます。 ネクステラ・エナジーは金額を大きく積もうと思っていますが、ユーシン、二コラ、アクソニクスは少額放置、ニオはつみたてNIOにしようと検討中。 【重点追加投資】 ネスクテラ・エナジー 【新規追加検討】 クアルコム アップル セールスフォース・ドットコム ビヨンド・ミート スクエア オクタ チポトレ・メキシカン・グリル 【売却検討】 AT&T ベライゾンコミュニケーションズ ファイザー ウォル

資産形成についての考え方

  「資産形成」というものについて考えてみました。 「なぜ、私は株式投資などを行って資産形成をしなければいけないのでしょうか?」 私は本来、株式投資によるリスクを負うことに対して抵抗があります。 株式投資で失敗したという話は数えきれない程ありますし、身近でも失敗したという話はちらほらと聞きます。 始めるまでは、投資とは怖いもの、と思っていました。 では、なんでそんな私が株式投資を始めたのでしょう? 「通常の労働収入のみでは豊かになれない」 と感じたためです。 労働によるインカム一本だとどうしても限界とういうものがあります。 労働自体は素晴らしいものです、ただ、それだけでは自分のインカムのおおよそが計算できてしまうのが悲しかったです。 労働収入を上げるにはどうすればよいか? →会社で真面目に働き、成果をあげ、フィーを上げてもらうことです。 これって大きく身を削る行為です かつ、フィーを上げてくれるかどうかは会社次第というリスクも抱えています。そこに全力投入した挙句に敗れ去った人も沢山見ています。 もちろん、 労働収入は安定財源としては必要不可欠なものと考えています 。労働を超える収入源は今のところ私にはありません。 ではどうすればよいか? 労働収入を上げることが出来たとしても、今度は労働について、「自分のやりたいこと」を実現したいという高次の欲求が出た時、どうすればよいか? 「会社ではなく自分」 なのだと感じました。 好き勝手に生きたいのであれば金銭的な自由が必要なのだと切に思いました。 そのためには投資というものが必要だと確信しました。 労働収入を得るために働いている時間、 お金には投資という形で働いてもらう必要がある と思ったのです。 更に言えば、私が遊んでる時間も、私が寝ている時間も、私が酒を呑んでる時間も、お金には投資という形で働いてもらうのです。 そこで私の本来の性格「投資でリスクを負いたくない」という性格が出ます。 投資におけるリスクについては、それなりに勉強をしました。 グロース株やバリュー株よりもインデックス株の方が長期的なリターンを考えた時にリスクは軽減するのだと感じました。 高配当株については税引後の配当収入を再投資に回すことによって複利の原則、私は入金力の強化と考えますが、更に力強く投資額を増やしてくれます。 無配当グロー

【ユウシン($UXIN)】購入

薄口投資判断をする私が目をつけたのがこのユウシン$UXINです まだ新しい会社で、中国企業です 最近であればニオ$NIO の急騰などもありました、私はこのユウシン$UXINにそれに近い可能性を感じています 2021年4月末時点ではまだ3ドル程度の株価です、ちょっと怪しい匂いもしますよね。 業績を見れば大赤字、ただ、大赤字でも売上高は拡大しているという業績状況です。 ユウシンはインターネットなどを利用した中古車販売の会社のようです、中国は現在、日本のような活発な中古車販売市場が無いらしく、そのジャンルにおけるトップランナーのような印象を受けています。 社員数も多く6,455名(楽天証券内情報)です、マンパワーについてはさすが中国系企業です。 ・市場はブルーオーシャン ・業界のトップランナー ・マンパワーあり ここに魅力を感じました それ以上の詳しい調査はしてません、ただ、魅力を感じたため手を出したいと思います 当たるも八卦当たらぬも八卦 ということで。

定時報告【令和3年4月24日】3,865,625円

  はい、定時報告をしたいと思います。 今月は私としてはブレにブレた4月期という印象です。 仮想通貨市場は大荒れ、それに加えたばこショックというものもありました。 自分の投資方針を見失いそうにもなりましたが、なんとか楽しくやっております。 楽天証券内金額は計3,565,615円です。 投資信託についてはポイントと余ったお金を適当に分配投資しているだけです。 まず、定期投資のアルトリアグループ($MO)は私の失敗でした。 アルトリアグループについては資本も潤沢で高配当であったため、定期投資先として今月は選択しましたが、バイデンさんがあーだこーだ言ったようで、購入直後に大暴落していました。 それでも握り続けるかどうか、非常に悩みましたが、結局手放すこととしました。 たばこセクターという将来的に不透明なセクターへの投資は私には向かないという判断です。 アルトリアグループを売却損を出しながらすぐ手放し、ファイザー($PFE)にチェンジしたのが今回の定期投資でした。 米国株については握り続けるというのが私の投資手法と思っていましたので、アルトリアを手放したことが本当に良かったのか、本当に迷うところではありますが、今のところはそれが最適判断と思っています。 場合によっては市場を見て、アルトリアに再投資するかも知れません。 現時点での保有銘柄(ティッカー) 【高配当+キャピタルグループ】 KO コカ・コーラ MRK メルク(新) PFE ファイザー(追加) PG プロクター・アンド・ギャンブル T AT&T VYM バンガード・米国高配当株式ETF VZ ベライゾン・コミュニケーションズ WMT ウォルマート XOM エクソンモービル 【高配当のみグループ】 MAIN メイン・ストリート・キャピタル(新) ORCC オウル・ロック・キャピタル ARCC エイリス・キャピタル FRO フロントライン 【キャピタルグループ】 MSFT マイクロソフト INSP インスパイア・メディカル・システムズ QQQ インベスコQQQ信託シリーズ1 新規投資について、まずはメルク アルトリアが無くなり、1月配当グループについて新規採用を考えた時に3%前後の配当率であることでメルクを採用しました。 メルクについては医薬品ですのでセクターはファイザーと被りますが、株式

定期投資【ベライゾンコミュニケーションズ】

ちょっと早めでしたが定期投資をしました、銘柄はベライゾンです。 かなり迷いましたが、ポートフォリオのバランスを考えた結果です 本音で言えばマイクロソフトが欲しかったですが、ルールに従いました また、次にバランスをとるべきがファイザーだったので、投資信託を整理した際の数万円をファイザーに回すこととしました。 ルールに従い自己判断をする 判断には迷いはありますが、最適投資と思う 後悔はなるべくしない これでいきます ちなみにエイリスキャピタル、気になるので少しだけ味見することとしました。

定時報告【令和3年3月21日】3,423,833円

  定時報告をしたいと思います。 本来であれば月末付近にやりたかったのですが、月末はばたばたしそうな予感でしたので、追加投資前の今、行いたいと思います。 ちなみに今回から楽天証券の残高にビットフライヤーとウェルスナビを加算した金額を運用総資産としました。 まずは楽天証券全体としては365,527円の評価益です。 楽天と郵政のなんちゃらがあって楽天と郵政が大幅に上がりました、完全なラッキーです。 また、週明けに投資信託で購入していた楽天ブルとベアを売却することにしました。 ブルとベア、初心者の時に購入しましたが、私の意図しない銘柄であると判断し、評価益の残る中、売却を決意しました。 国内株式については基本放置です 前述の通り、ラッキーがあり、また国内株式市場全体的なバブルの影響もあり、評価益が膨らんでいる状況です。 これは私が購入した時期が良かっただけ、ただそれだけであり、将来的には売却し、米国株式に絞る予定です。 米国株式についても銘柄替えはしていません。 楽天ブルベアを売却した資金を定期投資の額に加算しようと考えています。 純資産を膨らませたいという意図があり、マイクロソフトへの投資を厚くしたいと考えておりますが、マイルールによる順序でいえばアルトリアかベライゾン、アルトリアについては想定外の高値であり、当分は見送る予定ですので、本来であればベライゾンなのですが、、、。気持ちが随分マイクロソフトに押されています。 ビットフライヤーによる仮想通貨です。 ステラルーメンを追加投資しましたが、追加投資したタイミングで結構値を下げてくれました。。。 現在、ビットコイン、イーサリアム、リップル、ステラルーメンそれぞれ元金は5万円で計20万円の投資です。 堅実にいくのであればドルコスト平均法を用いてビットコインへの追加投資が王道なのでしょう、ただ、個人的にはもう少し遊びを入れたかったので他の銘柄を購入しています。 個人的にはそのうちイーサリアムが爆発してくれるのではないか?と期待しています。 最後にウェルスナビ、ウェルスナビについては基本的におとなしい子です。 特にコメントもありません。 以上

「GAFAM」のうち「M」を選んだ訳

バフェット太郎氏はGAFAMを避けていました、高配当に絞った際にGAFAM は低配当だからです しかし、私はGAFAMに手を出したかった、純資産増大目的にGAFAMは魅力的でした 特に私でも分かる有名銘柄であることが私にとっての決定的なところでした GAFAM を中心としたETFであるQQQは購入銘柄に入れていましたが、個別銘柄だと顔が見えるため、保有したいという気持ちもありました では、なぜMを選んだのか? ・中でも一番顔がみえる →ビジネスシーンその他を鑑みてやはりマイクロソフトが一番安定的に利用しているという印象からです ・価格的消去法 →GoogleとAmazonはそもそも単価が高すぎで手が出なかったです ・配当の有無 →少なからず配当があることは銘柄を保有するモチベーションになります、その点からFacebookを除外しました ・アップルよりもマイクロソフト →どちらも少ないながらも配当を出しており、かつ、手に届く単価でした ここは直感的にマイクロソフトに引かれたから、そんな程度の理由です 正直なところどちらでも良かった中でのマイクロソフトの選択でした これが功を奏すか否かはわかりません 低配当でも純資産が膨らめば購入単価比で見れば配当率も上がります 他の株式よりも更に長い目で考えて保有しなければと肝に銘じています

定時報告【令和3年2月27日】2,762,063円

定時報告をしたいと思います 動きとしては15万円相当を楽天証券口座に入れ、ウォルマートを10株購入した他、余剰金を適当に投資信託の購入に当てたというところです。 評価益で一安心ですが、初心者のうちにマーケットの波に慣れておきたいという気持ちもあります 国内もアメリカも、株価の上下のあったところですか評価益の範疇であったこと、幸いでした。 国内株式については幸いなことに評価益を抱えることができました 将来的には米国に絞ろうと思っていますが、現在保有するものが悪くないため、どこで手放すかを検討中です 自分の中では評価額を2倍になった時には無条件で手放そうと思っていますが、とりあえず握り続けようか、正直迷っております。 国内株式については実情以上の株価であることは理解しているつもりです、ただ、国内株式の中にも米国並みの魅力があるものもあるのでは、とも考えています 楽天とソフトバンクについては無条件で保有し続ける可能性もあります。 米国株式は実質評価損です、為替の問題での益です 高配当株式の前に純資産を高める株式を保有したい気持ちがあり、マイクロソフトを購入したい、また、ペイパルあたりも手をつけたい気持ちがありますが、自分の目が行き届かない可能性を考え、マイルールである 保有株式をなるべく均等に買う 割安感のある株を買う に従いウォルマートを追加投資対象としました。 まだまだ、理想のポートフォリオは形成できておりません、もう少し時間がかかりそうです。 投資信託については雑多なのでけいさいはしませんが、全体的に伸び悩んでる印象があったため、手動でのドルコスト平均法での数千円投資を行いました。 追加投資は楽しいですが、ある一定のルールを破ると投資家から投機家になってしまいそうなので、自己ルールを守りました。 ただ、今月来月あたりには臨時収入があるため、追加投資を増やす可能性があります。 投資総額がまだ少なく、配当も楽しめない状況にはありますが、マイペースで投資を続けてきたいと思います。

定期投資【ウォルマート】

2/25の定期投資はウォルマートを10株でした。 現時点での保有率が低かったこと 同じく保有率が低いアルトリアとベライゾンの両銘柄と比して割安感があったため、自分のルール通り、ウォルマートとしました。 チャートはもろだだ下がりです 私の保有銘柄は全て力のある会社であると信じているため、長い目で見た時、だだ下がりこそ買い時ではなかろうかという考えです。 保有銘柄の保有率を考えた上での追加投資を続ける予定です、それに加えて個人的な割安感を加えた定期投資としていきたいと思っています。 るいとう式の定期投資は自分の意志はいらないのかも知れません。 ただ、私の考えとしては、投資に責任を持つためには一定の自分の意志が必要というのが私の考えです。 まだまだ回す金額が少ないですが、時間をかけて理想のポートフォリオを形成したいと思います。

迷う楽しみ

長期かつ分散投資を実施する際に、私の場合はどうしても退屈になってしまいます。 時価の上下で利益を確定して、追加投資や更なる銘柄に手を出したくなります。 ただ、私は勉強不足ですし、長期かつ分散投資の広く市場の利益を享受したい、という意図からは、やはり静観することも大事なことだと思います。 色々とやりたい中、私は 次の投資のためにあれこれ考える、ということをしています 基本的には長期的なチャートを眺めています、あとはニュースにも敏感になります。 あれにしようか? これにしようか? を基本的には1ヶ月考えています この行為自体はちょっとかつ分散投資の効果としてはごくわずかなものかも知れませんが、自分の投資に責任を持つこと、自分の投資を可愛がる、ということからもわたしは実践しています。 また、日々のチャートを見るのは楽しいので、暇つぶし程度の仮想通貨をやっています。 私は仮想通貨の未来は明るいと思っているのでやっていますが、どうしても実態を掴むことが難しいので強く押すことはできません、世の中わからないことなんてたくさんある、そのわからないことを説明できなくとも信用してもいいのでは?という考えもあります。 ただし、金額は飛んでしまってもいい金額に設定しています。 それでは今後とも楽しく投資をしていきたいと思います。

私が米国株式を選んだ理由

株式投資についてほぼ素人であった私がなぜ米国株式を選んだか、記事にしたいと思います。 まず、前提として、 バフェット太郎氏の影響 はありました バフェット太郎氏のブログ 投資をはじめたときは単なる素人考えでしたが、バフェット太郎氏の著書を読み、自分なりの投資の考え方を確立していきました。 理由1 でかい会社に投資がしたかった 安定投資思考であった私は当初日本国内の大きな会社を選んで投資をしていました、倒産リスクや暴落リスクを極力負わないためには利益を確実に出し、純資産、資金の豊富なところを狙っていました。 元々の考え方が金利以上というリターンを得たいという考えの裏側には暴落リスクは避けたいという気持ちもあったからです。 大きな会社への投資を考えた際に、ワールドワイドな会社への投資という考えに至り、その結果米国株式に繋がったのです 理由2 配当回数が多く、楽しそう 基本的に国内株式は年に2回程度なのに対し米国株式は四半期事の配当があります、ただ未実現の時価とにらめっこするより実現利益である配当を享受する回数が多いほど投資生活が楽しくなるのではという考えです。 理由3 株主に対する姿勢と財務内容 全体的にみて財務内容の良さは米国企業の方が上、スケールがあることもさながら株式市場と上場企業の関係性も日本よりも成熟しているイメージがあり、投資先として魅力を感じました。 理由4 株主優待が好きでない 貰えるものは貰うに越したことはありまさんが、株式保有に対して優待を渡す日本企業の贈答文化があまり好きではありません 株主の権利として配当に目を向けて欲しく、贈答をいただく関係性、また、贈答が株価に反映する要素だとすれば私はそういう投資はしたくないと思いました。 まあ私の投資生活は始まったばかりであり、ここからも考え方は変わるかも知れません。 今時点、投資を始めてまもなくの時に米国株式にシフトしたのはこういう訳です。 米国株式は株価変動リスクに加え為替リスクも伴うので危険なイメージも当初はありましたが、 長期かつ分散投資を前提とするのであればリスクよりリターンが大きくなるのではというぼんやりとした確信もあった のでこういう投資方針になりました。