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ラクトウの黄金10銘柄(令和3年6月27日)

 

はい、ラクトウです。

【薄口投資家】ですが、私が思う黄金の10銘柄を紹介したいと思います。
薄口の私が思うものですので参考にもならないかもしれません
私のジコマンに付き合っていただくということで、書かせていただきます。

黄金銘柄の中には私が持っていない銘柄もあります。
無責任という訳ではなく、欲しいけどまだ買っていないというのもあります。

なお、他のブロガーとは違い、私は薄口投資家というところもあるので
今時点でこう思う
だけであり、またコロコロと意見が変わる可能性は十分にありますのでご了承のほどお願いします。

【高配当(将来を見据えた高配当)3】
→高配当株式については目先ではなく将来を見据えています。
コカ・コーラ:先々を見据えてもコカ・コーラの強さは健在でしょう。
エクソンモービル:エコではない燃料企業ですが、化石燃料なしには世界は動きません。
クアルコム:ワイヤレステクノロジーの先端企業、配当率も高い

【成長銘柄(+将来の配当銘柄)3】
→グロース中心でありながらも将来的には配当もうまみになるというものです。
マイクロソフト:いわずと知れたITの巨人です。世界を変えてくれる企業です。
エヌビディア:半導体の巨人、需要が高まるに決まってると勝手に判断しました。
ビザ:決済の巨人、アフターコロナ後も時代の風はビザに向いていると思います。

【時代適合の成長銘柄4】
→とにかく将来性のあるものを選んでいます。
ビヨンドミート:エコと肥満の両面からの需要がある代替食品企業。
・オルガノン:ベースがメルクで女性医療、将来性はもちろんあります。
セールスフォースドットコム:企業ソフトウェアの巨人。
ニオ:電気自動車は世界を変えるとすれば中国が世界一を取るのかも知れません。

個人的に保有していないのはクアルコムビヨンドミート
この2銘柄については追加投資をしたい気持ちでいっぱいですが今時点では保有しておりません。
オルガノンについてはメルク以上のキャピタルゲインが期待できると思います。
もしかすると高配当になるのではと推測しています。

薄口であり直感的なところはありますが、自分なりに両手の指の数だけ選んでみました。
これが5年先、10年先どうなることでしょう。

意外としっかり考えました。こんな私の10銘柄ですが少しでもお役に立てば幸いです。

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