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定時報告【令和3年2月27日】2,762,063円

定時報告をしたいと思います 動きとしては15万円相当を楽天証券口座に入れ、ウォルマートを10株購入した他、余剰金を適当に投資信託の購入に当てたというところです。 評価益で一安心ですが、初心者のうちにマーケットの波に慣れておきたいという気持ちもあります 国内もアメリカも、株価の上下のあったところですか評価益の範疇であったこと、幸いでした。 国内株式については幸いなことに評価益を抱えることができました 将来的には米国に絞ろうと思っていますが、現在保有するものが悪くないため、どこで手放すかを検討中です 自分の中では評価額を2倍になった時には無条件で手放そうと思っていますが、とりあえず握り続けようか、正直迷っております。 国内株式については実情以上の株価であることは理解しているつもりです、ただ、国内株式の中にも米国並みの魅力があるものもあるのでは、とも考えています 楽天とソフトバンクについては無条件で保有し続ける可能性もあります。 米国株式は実質評価損です、為替の問題での益です 高配当株式の前に純資産を高める株式を保有したい気持ちがあり、マイクロソフトを購入したい、また、ペイパルあたりも手をつけたい気持ちがありますが、自分の目が行き届かない可能性を考え、マイルールである 保有株式をなるべく均等に買う 割安感のある株を買う に従いウォルマートを追加投資対象としました。 まだまだ、理想のポートフォリオは形成できておりません、もう少し時間がかかりそうです。 投資信託については雑多なのでけいさいはしませんが、全体的に伸び悩んでる印象があったため、手動でのドルコスト平均法での数千円投資を行いました。 追加投資は楽しいですが、ある一定のルールを破ると投資家から投機家になってしまいそうなので、自己ルールを守りました。 ただ、今月来月あたりには臨時収入があるため、追加投資を増やす可能性があります。 投資総額がまだ少なく、配当も楽しめない状況にはありますが、マイペースで投資を続けてきたいと思います。

定期投資【ウォルマート】

2/25の定期投資はウォルマートを10株でした。 現時点での保有率が低かったこと 同じく保有率が低いアルトリアとベライゾンの両銘柄と比して割安感があったため、自分のルール通り、ウォルマートとしました。 チャートはもろだだ下がりです 私の保有銘柄は全て力のある会社であると信じているため、長い目で見た時、だだ下がりこそ買い時ではなかろうかという考えです。 保有銘柄の保有率を考えた上での追加投資を続ける予定です、それに加えて個人的な割安感を加えた定期投資としていきたいと思っています。 るいとう式の定期投資は自分の意志はいらないのかも知れません。 ただ、私の考えとしては、投資に責任を持つためには一定の自分の意志が必要というのが私の考えです。 まだまだ回す金額が少ないですが、時間をかけて理想のポートフォリオを形成したいと思います。

迷う楽しみ

長期かつ分散投資を実施する際に、私の場合はどうしても退屈になってしまいます。 時価の上下で利益を確定して、追加投資や更なる銘柄に手を出したくなります。 ただ、私は勉強不足ですし、長期かつ分散投資の広く市場の利益を享受したい、という意図からは、やはり静観することも大事なことだと思います。 色々とやりたい中、私は 次の投資のためにあれこれ考える、ということをしています 基本的には長期的なチャートを眺めています、あとはニュースにも敏感になります。 あれにしようか? これにしようか? を基本的には1ヶ月考えています この行為自体はちょっとかつ分散投資の効果としてはごくわずかなものかも知れませんが、自分の投資に責任を持つこと、自分の投資を可愛がる、ということからもわたしは実践しています。 また、日々のチャートを見るのは楽しいので、暇つぶし程度の仮想通貨をやっています。 私は仮想通貨の未来は明るいと思っているのでやっていますが、どうしても実態を掴むことが難しいので強く押すことはできません、世の中わからないことなんてたくさんある、そのわからないことを説明できなくとも信用してもいいのでは?という考えもあります。 ただし、金額は飛んでしまってもいい金額に設定しています。 それでは今後とも楽しく投資をしていきたいと思います。

仮想通貨への投資についての私見

仮想通貨については正直よくわからない部分もあります、でも遊び程度に仮想通貨に投資をしています、私の仮想通貨投資についての考え方を記事にしたいと思います。 儲けたとの話が多い 世間話程度です、でも興味が沸いた要因の一つです チャートがほぼ右肩上がり 銘柄の殆どが右肩上がりでした、長期目線でみれば上がるのではとの浅はかな考えです 新しいから 新しいものになるべく早く手を出すことにメリットがあるケースが多いためです 大きな会社も手を出し始めた テスラしかり大企業が手を出す信頼感です ただし、値動きの大きさから通貨としての機能はまだまだ先とも思っています 日本においては雑所得、総合課税された際には株式投資と比べて税負担が大きくなることも加味しています ただ、日本の国策として株式投資並みの税負担になることはなさそうなのでこの先どう遊ぼうか、検討中です。

NFダブインバの売却損

NFダブインバという銘柄を売却しました売却損は5,000円くらいになりました。 基本的には売却損は嫌いで握り続けようと思っておりましたが、損は嫌いでも売却という選択をしました。 なぜこの銘柄を保有してたのか?と言えば株式投資を始めたばかりの時に何となく買いたくなっただけの株式です。単位株も1株から買えました、なんとなく魅力的に思えたのでしょう。 ただし、中身は何にもわかりません。それで本当は買ってはいけなかったのです。 当時は何も考えずに買いましたが、今は何となく意味がわかります、意味を考えた時に短期的には上がらないだろうという思いと、デビュー当初のしこりを無くしたいという思いです。 一応まだ年間売却損益はちょっとのプラスです、良い勉強ということで損を受け入れました。 損を受け入れることによって、今の保有銘柄は全て私の気持ちの入ったものです 言い訳はもうできません。

株式投資はギャンブルか?

株式投資を始めて数ヶ月、株式投資を始めたと言った時に一定割合の人に 「元本保証がないからギャンブルだ」 と言われてしまいます。 確かに元本保証はありません 過去の経緯を見ても株価は変動しても長い目で見たときには緩やかに右肩上がりであること、銀行金利を大幅に越える配当収入を勘案したときに預金よりも圧倒的に株式投資が有効だと私は判断しました。 でも、株式投資に対してアンチの人には伝わりません。 私はギャンブルをする気持ちはありません、配当収入を勘案する、評価損益は未実現であり実現利益とするタイミングはこちらにある、ということを考えて私は適正運用を心がけます。 日本における現金神話は本当に強いですね、ただ、その考え方で将来を乗りきることができるでしょうか? ほぼゼロ金利で銀行に寝かせるという選択が未だに選ばれる日本 むしろ、この考え方が蔓延するからこそ、投資思考が強い人たちが将来的に大きく勝つことができるのです。 長期かつ分散投資 この考え方が正しかったと証明できたらいいなと思います、ギャンブルだという人には話さない、黙々と粛々と投資を続けたいと思います。

私が米国株式を選んだ理由

株式投資についてほぼ素人であった私がなぜ米国株式を選んだか、記事にしたいと思います。 まず、前提として、 バフェット太郎氏の影響 はありました バフェット太郎氏のブログ 投資をはじめたときは単なる素人考えでしたが、バフェット太郎氏の著書を読み、自分なりの投資の考え方を確立していきました。 理由1 でかい会社に投資がしたかった 安定投資思考であった私は当初日本国内の大きな会社を選んで投資をしていました、倒産リスクや暴落リスクを極力負わないためには利益を確実に出し、純資産、資金の豊富なところを狙っていました。 元々の考え方が金利以上というリターンを得たいという考えの裏側には暴落リスクは避けたいという気持ちもあったからです。 大きな会社への投資を考えた際に、ワールドワイドな会社への投資という考えに至り、その結果米国株式に繋がったのです 理由2 配当回数が多く、楽しそう 基本的に国内株式は年に2回程度なのに対し米国株式は四半期事の配当があります、ただ未実現の時価とにらめっこするより実現利益である配当を享受する回数が多いほど投資生活が楽しくなるのではという考えです。 理由3 株主に対する姿勢と財務内容 全体的にみて財務内容の良さは米国企業の方が上、スケールがあることもさながら株式市場と上場企業の関係性も日本よりも成熟しているイメージがあり、投資先として魅力を感じました。 理由4 株主優待が好きでない 貰えるものは貰うに越したことはありまさんが、株式保有に対して優待を渡す日本企業の贈答文化があまり好きではありません 株主の権利として配当に目を向けて欲しく、贈答をいただく関係性、また、贈答が株価に反映する要素だとすれば私はそういう投資はしたくないと思いました。 まあ私の投資生活は始まったばかりであり、ここからも考え方は変わるかも知れません。 今時点、投資を始めてまもなくの時に米国株式にシフトしたのはこういう訳です。 米国株式は株価変動リスクに加え為替リスクも伴うので危険なイメージも当初はありましたが、 長期かつ分散投資を前提とするのであればリスクよりリターンが大きくなるのではというぼんやりとした確信もあった のでこういう投資方針になりました。

定時報告【令和3年2月7日】2,590,587円

定時報告をしたいと思います。  まずは全体、評価損益は10万円を少し超えました。株価がこれだけ上がり、米国株式については購入時よりも円高になったことが影響しています。 ただ単なる運の良さです。   続いて国内株式 楽天株式が上昇してくれたのが嬉しかったです、一時960円台まで下落し、私の握力も尽きたころに上がってくれたので、とにかくラッキーでした。 長期投資の握力について考えせられました。 NF日経ダブインバについては当初テキトーに購入したものの含み損が続いているので、握力で握り続けている状況です。 続いて米国株式 個人的に特段の変化はありません、次回定期購入時の購入銘柄について検討はしておりますが、やはり評価損益としてはマイクロソフトのような低配当ながらも業績の良い会社の株式は精神衛生上良いものだと認識しています。 将来的には高配当も目指したいものですが、まず、ラインナップとしては純資産増大に努めたいです。 投資信託 についてはランダム購入のため、ここには記載しません。 ただでさえ分散投資がされている投資信託を更に分散投資してしまったため、銘柄数が多くなりすぎています。これもそのうち整理が必要かも知れません。 評価益は精神衛生上良いものですが、必ず評価損益が大幅に食われてしまう時がきます。 その時も粛々と投資をしていきたいと考えます。株価上下落については私は知りえません、ただ粛々と投資をするスタイルを今のところは目指したいと思います。 以上

投資生活へ

投資についてのブログを始めたいと思います。 私は令和2年11月に楽天証券で投資を開始しました、その投資生活についてブログという形でログを残していきたいと思います。 私は現在40代、昭和50年代生まれで数字を取り扱う仕事をしています。 数字を取り扱う仕事といっても株式投資についてはズブの素人、なぜこんな私が株式投資を開始しようと思ったかと言えば 物価上昇と金利の差 です、子供の頃と比べ、物価は上昇する。一方金利は殆どつかない状況 これを勘案すれば、極端な話、お金を銀行においておけば実質的にお金は目減りしていくのではなかろうか?という疑念です。 銀行にお金を寝かせて目減りするのであれば株式に形を変えて配当収入+株価変動による保有の形の方がむしろ安全安心ではなかろうか?ということから株式投資をスタートしました。 この私の考えが正しいのかどうか?についてこのブログにて検証していきたいと思います。 なお、株式投資についての勉強は数冊の本を読んだ程度の知識+SNSで拾った情報程度で、それに数字を生業とする私の個人的思考を加えたものが私の投資スタイルです、正直なところ薄口投資家です。 ここで公開することによって、私の投資生活をのぞき見していただき、投資が手軽なものになれば幸いと思います。 【基 本 情 報】 ・投資開始  →令和2年11月 ・投資先  →米国株式がメインで、国内株式も少々、投資信託(つみたてメイン)、ウェルスナビ少々、仮想通貨少々 ・投資額  →米国+国内株式が月額15万円(予定)、投資信託が月額5万円(予定)、ウェルズナビが月額2万円(予定) ・投資スタイル  →金利以上のリターンがあれば合格点、ただし評価損が未実現ながらもあまり好きではない。 ・基本的な考え方  →どの株式が値上がりするかは考えない、長期かつ分散投資を行うことによって経済成長によるメリットを享受すること。 ・仕事  →会社員(会計についてはそれなりの知識があります) ・保有資格  →税理士+CFP