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定時報告【令和4年7月31日】11,970,532円

米国市場は落ち着いたのでしょうか? 相場は先月よりも落ち着いたように思えます。 ただ、為替、ドルの価格が仮想通貨並みに変動するため、米国株式の上昇に対し円建てでの含み益は思ったよりも伸びません。 まぁ、こうなることはある程度予測できたことですので、今はドル建ての含み損を減らすことに喜びを感じることにしましょう。   楽天証券合計:11,028,848円(評価損益+1,049,670円) ウェルスナビ合計:941,684円(評価損益:+51,684円) さ 全体的に上がってます、ベライゾンとメタ、P&Gについては少し残念ですが、テスラあたりは底値をつかんだかもしれません、ただ為替で言えば天井かもしれないのでそれほど円建てでの含み益はありません。 追加投資についてはアップルを購入しました。 マイクロソフトと競合するため、アップルは買わないという投資方針ではありましたが、アップルがあまりにも魅力的でしたので、欲しい銘柄を買うという本能的判断を取りました。 「マイクロソフトはオフィス用の印象が強いのですが、アップルはiPADやiPHONEといった日常的なテクノロジーであることから、既存のPCユーザー以外の範囲において今後も成長性があるのではないか。」 というところです。 実際のところ、私もiPADは複数台使用しておりますが、他社のタブレットPCとは比にならないほど性能が良いものと思っております。 その他ですが、「ガチササホ」という固い考えを少し緩め、たまには含み益の利確をしたいな、と考え始めました。 やはり無配銘柄についてはどこかで利確をしなければホールドする意義が薄いと感じたためです。特に今回のような暴落を経験すると利確の重要性を認識しました。 確かに利確とは将来不透明な中難しい行為かもしれませんが、チャレンジしたいなと思います。 今後ですが、リビアンに多めの投資をしようと考えます、アマゾンの決算を受け、久しぶりに大きく値を上げました。 それにつられてリビアンも上がるのではないかという浅い考えではあります。 資本を持ち、注力する業界は花形 それは魅力を感じます。 それではこの辺りで終わりたいと思います。

なぜマーケットから退場してしまうのか?

投資を始める時、 「マーケットに残り続けよう」 と思って誰しもが投資を始めるのではないでしょうか? 基本的に時間軸が長い方がマーケットの益を受けるとが出来る、市場成長の益を享受するためには長い時間軸が必要 というのは皆様がおっしゃることですし、私もその通りだと思います。 とは言っても 「目先の株価下落」 に翻弄されてマーケットから退場する投資家は必ずいます、2022年に入ってからの米国市場の下落を受け、退場した投資家もたくさんいることと思います。 円安の時にドルを円転するというのであれば、それは半分くらいは理解できますが、なぜ、マーケットから退場する事態が生じるのでしょう? 皆様、頭では 「下落時に追加投資することこそが長期目線で言えば益が大きい」 ということはもちろん理解していると思います。 これはあくまでも私の考えですが 「無理して貯めたお金が目減りする恐怖」 というものが少なからずマーケット退場時の心理にあるのではないでしょうか? 例えば缶ジュース1本節約して貯めた200円 例えば外食を我慢して貯めた1000円 こういったものはお金の価値以上に価値のあるものだと推測します。 努力して貯めたお金を投資に回し、それがマーケットのきまぐれで一瞬で消えてしまうのです、それに対する我慢の限界に達した時、マーケットから退場してしまうのではないでしょう? 逆を言えば、無理してお金を貯めることができる人は投資をしなくとも日本においてはそれ相応の生活を送ることは可能でしょう。 投資とはあくまでも 「リスクと引き換えにリターンをいただくもの」 ですので、株価変動の波とは上手に付き合う必要があります お金は大事なもの それは当然のことですが、ある程度マーケットの波に身をゆだねて、上がる時も下がる時もそれはそれで楽しむことが大事ではないでしょうか? そのために 「ドルコスト平均法」 一括投資ではなく、定期的に投資を続けるという手法 上がった時はもちろん追加投資、嬉しい 下がった時は安値で買える、嬉しい これくらいの思考が必要でしょう また、 「背伸びしない投資」 もおすすめします。 「外食してたら消えてたこのお金、外食したのだと思えば消えても惜しくはない」 くらいの思考です。 それもダメであればやはり 「気絶投資」 でしょう 投資したこと自体、忘れてしまう。こ

投資信託の一部を紹介します(令和4年7月2日)

  今回は【投資信託】についてご紹介します。 投資信託については”無限”に銘柄があります。個別銘柄にない魅力としては「コンセプト運用」と「プロが運用」というところです。 指標やキーワード、地域や投資対象、そういったものを広く分散投資することが用意になります。 もちろんプロが運用するので手数料はかかりますが、それでも手軽に投資できるメリットは大きいと思います。 私は現在投資信託で約90万円分の投資をしています。 ドルコスト平均法、毎月定額購入するというのがメインで、良くも悪くも気にならない程度のつみたてをしていくといういわゆる”気絶投資”です。 ではその一部を紹介します。 ・楽天・全米株式インデックス・ファンド ▲3.91% →人気のある楽天VTIというものです、これは今年の暴落時からの購入ですがマイナスです ・eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) ▲1.87% →”オルカン”です。これもマイナス ・eMAXIS Slim 全米株式(S&P500) ▲1.69% →バフェットも絶賛のS&P500です、これもマイナス ・iFreeレバレッジNASDAQ100 ▲33.35% →"レバナス"です、もちろん大暴落しています。 ・ダイワ・US-REIT・オープンBコース(為替ヘッジなし) +2.96% →不動産投資です、これはプラス。人集まるところの不動産の価値は上がる理論です ・ピクテIFブラジル株 ▲6.04% →ブラジルインデックス銘柄です、人あるところに経済成長ありとの持論により持っているものです。 ・MHAM USインカムオープン(為替ヘッジなし) ▲0.03% →暴落経験後に債券系が欲しくなって購入した銘柄。 これらが今のところ私が可愛がっている投資信託の銘柄です 一時期投資信託は預金くらいの安心感があるという人もいましたが、オルカン、楽天VTI、S&P500ともにマイナスになるのです、しかもドルコスト平均法でもです。 これら銘柄については長期保有の予定となっています。 もちろん薄口の私のおすすめ銘柄でもありますので、今後も報告していければと思います。