スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

ラベル(購入履歴)が付いた投稿を表示しています

定時報告【令和4年6月26日】11,155,675円

  お疲れ様です。 6月も株価の上げ下げが激しかったですね、私の楽天証券も一時期含み益が数万円にまで落ち込みました。 ドル建てで言えば大きなマイナスになってしまっていますが、ここは日本、とりあえず円建てでのプラスであれば精神衛生は保たれるということです。 もし円高になれば評価益は下がるかもしれないですが、円が強いのでドル建て資産を買うタイミングになります。もし円安になればドル建て資産の評価益が膨らみます。 どちらにしろプラス思考で投資生活を続けたいと思います。 楽天証券合計:10,373,523円(評価損益+734,233円) ウェルスナビ合計:782,152円(評価損益:+32,152円) かなりの上げ下げはあったものの、6月は賞与もあったことから追加投資額を増やすタイミングでしたので、まあ長期目線で言えばおいしかった月なのだと思います。 ドル建てで言えば大きなマイナス テスラについては700ドルを切り、明らかに安いと感じたため新規で投資しました。 また、安定株ということでP&Gを追加投資、また、ダウインクが明らかに下がっている状況と判断したため、ダウインクにも追加投資をしました。 また、エクソンについては明らかに下落傾向にありますが、売らずにもっていこうと思います。いろいろと考えましたが、基本的な考え 「相場の上げ下げは私にはわからない」 ということです。 また、エクソンは高配当銘柄にも該当するため、ある程度株価が下落したとしても配当収入があるため、私は心穏やかに過ごせます。 こうやってみるとコカ・コーラが本当に強いと思うこの2022年の上期でした。 現時点での保有銘柄トップ10です、マイクロソフトを中心としてPFという軸に変わりはありません。 P&Gとダウインクといった高配当銘柄についてシェア率を高めることとしました。 マイクロソフトが主軸であることに変わりはありません。 また、今後どうするかはわかりませんが楽しく投資をしていきたいと思います。 チーズのにおいをかぎ続けないとチーズが無いことにすら気づきません。 投資のにおいをかぎ続けないと、投資資産が無くなっても気づかないのかもしれません。 ということで、私は引き続きにおいをかぎ続ける薄口投資家として、投資を楽しみ続けたいと思います。 以上

定時報告【令和4年5月29日】10,450,867円

お疲れ様です。 米国市場は落ち着きを取り戻しつつありましたね。 長期かつ分散投資を行う私としては今は下げ相場の方が追加投資しやすいからありがたいんですが、、、、などと思いながらもやはり含み益が削れられていくのを見るより上げ相場の方がやっぱり楽しいんですね。 楽天証券合計:9,735,503円(評価損益+664,651円) ウェルスナビ合計:715,364円(評価損益:+35,364円) 前月比で言えばまだマイナスです。 今回の暴落はさすがに厳しかったと思います。 また、暴落について円安がカバーしてくれたため思ったほどの痛みを伴わなかったのですが、今度は円安から円が戻す可能性もありますので、思ったより上げ相場でも恩恵を受けない可能性については 引き続きマイナス評価が目立つかたちとなりました。 6月はこれらのマイナスが少しでも落ちてくれればと願うばかりです。 今回の追加投資はマイクロソフト、余剰分でメタプラットフォームズとしました。 テスラやアップル、エヌビディアも検討しましたが、まだ下げ相場の恐怖もあり一番信用しているマイクロソフトの追加投資としました。 マイクロソフト購入後、エヌビディアやテスラは大きく値を上げたということもありましたが、荒れ相場においては信頼できる銘柄の追加投資というもので結果として悪くはなかったのではないでしょうか? 6月はテスラやエヌビディアを追加投資するかもしれません。 現時点での保有銘柄トップ10です、マイクロソフトを中心としてPFという軸に変わりはありません。ディフェンシブ銘柄としてVYMの比率を上げていこうかと検討してました。 あとは個人的に気になるユナイテッドヘルス、これもディフェンシブ銘柄として保有割合を今のうちに上げておきたいですね。 結果としてですが下げ相場も楽しく投資活動を行うことができました。 もし6月が変わり目で上げ相場になるのであれば今度はまた違った楽しみ方ができるので、やはり投資は多方面からの楽しみがあって嬉しいですね。 投資信託ですが、金額が小さいのでここでは掲載しませんが、レバナスが30%程度の下落をしています。今のうちにレバナスの比率を上げようかなと思っております。 以上

定時報告【令和4年4月30日】10,106,037円

お疲れ様です なかなか米国市場は落ち着きませんね VIX指数も30前後、本当に株価はどんどん下がっていきます その反面、円安は進む一方、一時130円台にまで達しました。 楽天証券合計:9,439,550円(評価損益+711,650円) ウェルスナビ合計:666,487円(評価損益:+46,487円) 株価自体は私のPFも大暴落しているのですが、円安の影響が大きく、評価損益は一応プラスのままです。 ただし、ドル建てで見た場合には大きなマイナスとなっています。本当に為替は怖いです。 大暴落しているのでマイナス表示が多くなってきました。 明確にハイグロが下がり、安定株は値を保っている状況です、安定株とハイグロはバランスよく持つのが良いのでしょう また、無配株や低配当株の下落(エヌビディア、セールスフォース、アプライドマテリアルズ)については本当に含み益が幻となりました。長期分散投資を行うに当たって、期中の売却の必要性を感じ取った次第です。 インスパイアメディカルシステムとアクソニクスについては売却しました 含み益の残った状態で他の銘柄の購入をしたかったというのが売却理由です 今回追加投資はナイキとテキサスインスツルメンツです。 安定銘柄を増やしたかったことと、配当月を多くしたかったというのが理由です このような大暴落時ではありますが、リヴィアンオートモーティブも少額の追加投資を行いました。アマゾン株も暴落する中、アマゾンから資本提携を受けているリヴィアンももちろん大暴落です ただし、将来を見据えた時、きっと大丈夫であろうという根拠もない自信からの追加投資です。 NIOについては追加投資を行いませんでした、こちらは同業でありながらもリヴィアンのような根拠もない自信がなかったからです。 ボラリティの大きな銘柄(ドクシミティ、ユーシン、ニオ、リヴィアン)あたりは正直私の采配ミスでしょう、こういった銘柄は難しいですね。 リヴィアン以外の銘柄についてはPFにおける割合も低いことからとりあえずは塩漬けにしようと思いますが、時期を見て損切りということになるのでしょう。 PF構築に当たり、徐々に配当銘柄を増やしている次第です 配当→再投資という基本的な流れが最もわかりやすい投資スタイルなのでしょうか 株価は暴落するから将来の益になる訳であり、暴落時も追加投資を忘れ

定時報告【令和4年4月3日】10,169,615円

  お疲れ様です。 ようやく米国市場も落ち着いてきたんでしょうか? VIX指数も安定の気配です。 楽天証券合計:9,487,923円(評価損益+1,171,698円) ウェルスナビ合計:681,692円(評価損益:+61,692円) だいぶ持ち戻してきたように見えるでしょうか? 円安の影響でドル建て資産が増してきただけの話です ただし、円安が一時的なものなのか、それとも円はドルに比べて本当に安いのか? 投資家としては見極めが必要なのはもちろんですが、私は円は安い、そう思っています。米国市場にある程度の金額を投資することが出来て本当に良かったと思います。 また、円安の影響がほとんどではありますが保有資産が10,000,000円を超えたという一つのハードル突破の瞬間でもありました。今後とも精進してまいりたいと考えます。 今月はJPMを購入しました、初の金融セクターです、買い時を間違えていないかよくわかりませんが1月配当グループの銘柄なので長く保有していきたいと思います。 MMMとFBは値を下げたのでリバランスの意味で少しだけ購入をしました。 円安に惑わされることなく、含み益のオバケは大きくなりましたが惑わされずに一歩ずつ進んでいきます。 新年度ということで、ラクトウ厳選5種とVOO、VTIを戦わせるというものをやりたいと思います。 私の厳選5種は MSFT 40% V    20% UNH    20% PG           15% RIVN         5% です、5種の選定理由ですが マイクロソフトは言わずと知れたITの巨人、ここを主軸にするのは決めていました。 ビザは決済関係の巨人であり、アフターコロナにおいて大きな利益を生んでくれることを期待しています。 ユナイテッドヘルスとP&Gはディフェンス銘柄です、かなり信頼しています。 リヴィアンはギャンブル銘柄ですのでシェアを下げました。 来月以降の騰落率を見ていきたいと思います。 マイPFの評価増減トップ10です やはりエヌビディアは強い、エクソン強い マイクロソフトは追加投資をしている関係上、評価増減としては上位ではありませんが、引き続きシェアを高めていきたいと思います。 今後どのような世の中に変わっていくかはわかりません ただ、投資を始めたことは自分にとってプラスしかないと思ってい

定時報告【令和4年3月3日】8,741,973円

お疲れ様です。 ウクライナショックがあったり、いろいろあって米国株式については非常に厳しい状況下にあるのではないでしょうか? 確かに株価が上昇する時は楽しいですが、実際、基本的には長期保有目的であるため、そんなことでは一喜一憂せず、下げ相場時においてもしっかりと追加投資をする。ということを意識しながら投資ライフを楽しみたいと思います。 楽天証券合計:8,158,398円(評価損益+419,124円) ウェルスナビ合計:583,575円(評価損益:+13,575円) 令和3年度から見れば含み益は500,000円以上削られています。 確かに高配当銘柄であれば、株価下落ショックも少なく、かつ、インカムを定期的に得ることができるため精神衛生上は良いでしょう、バフェット太郎氏の考え方ももちろんありだと思います。 個人的にはこういう自分の信じる会社に投資をし続けたいという気持ちが強く、将来を見据えたところで勝負したいと思っています。 個別株ですが、MSFTとVOOに追加投資を行いました。 悪い時こそ優良銘柄を購入すべしとの考えです。 半年前とはがらりと変わり、ハイテク関係銘柄を中心に大きく値を崩しております、反してKOやVZといった高配当銘柄については比較的値をキープしている状況です。 安定銘柄と値動き銘柄のバランスを取りながら楽しく健全なポートフォリオを形成していきたいと思います、今の考えですと次回は安定銘柄、PGやKO、MCDあたりを購入したいと思っていますが、NVDAやFBも相当な割安感があるのでどちらに行くか検討が必要です。 また、個人的に目をつけている銘柄をご紹介します。 メタプラットフォームズ(FB):メタバース→近未来の期待の星 リヴィアンオートモーティブ(RIVN):エコカー→第二のテスラ候補 マイクロソフト(MSFT):IT→未来へとつながるITの巨人 FBは決算崩れし、今は株価がボロボロです RIVNも上場後、株価を保つことが出来ておりません それでも、それら5年10年先の未来を見据えて信じていきたいと思います。 また、 マクドナルド(MCD):ファストフード→食文化を支える世界企業 ユナイテッドヘルスケア(UNH):ヘルスケア→米国最大の健康会社 これらについても米国または全世界の基礎支えする企業と考えておるため、ホールドしていきた

定時報告【令和3年12月30日】8,102,212円

  はい、定時報告をしたいと思います 今年最後の報告となります。 今年もいろいろありましたが、総じて楽しい投資生活が送ることが出来たのではないでしょうか? 令和3年、私は米国株式に出会うことが出来、米国市場を信じて投資をしてきてよかったと真に思います。 ただ、私はタイミングが良くそれほど苦しい思いをせずに一年間を過ごすことができました。長い投資生活を鑑みた時、苦しみを早めに経験した方が良いと考えます。 苦しみに対し耐えうる耐性。これが来年度のテーマでしょうか? また、個人的に0.1億円までいきたかったのですが入金力が足りず届きませんでした。 令和4年も無理せず投資をしたいと思いますが、0.15億円から0.2億円くらいになればいいなと思います。 評価損益をしっかり戻してくれました。一時期は評価損益+100万円に到達しましたが、今年最後の報告は今一歩足りずといったところです。 単純な性格なので、先月の大暴落なんて忘れてしまいました。 ただ、オミクロン株の影響は恐れていますが、米国市場を信じていきたいという姿勢に変わりはありません。 新規銘柄として ユナイテッドヘルスとマクドナルドを買いました。 長らくチャートとにらめっこした結果、購入を決意しました。 マクドナルドについてはスターバックスとの迷いがありましたが、うちの子供も大好きマクドナルドということにしました。 コカ・コーラやP&Gといった銘柄の伸びが良く、エヌビディアやセールスフォースはちょっと停滞気味。 ビザやダウの復調の兆しもうれしいところです。 小型株式は基本全滅といったところでしょうか? 小型株は本当に難しいので今後は安易に手を出さないようにしようと思います。 VOOで基本分散投資はしているはずですが、今回はUNHとMCDで個別株のセクター分散を行いました。長く付き合う米国株式ですので、リスクヘッジはしっかりとしたいところです。 また、やはり株式配当収入も増やしておきたいということで、長期目線での配当増収も考えております。 ウェルスナビは安定です。 投資を楽しむ、ではなく、堅実に投資をする、とか、よくわからないけど預金だけでは損した気がする、などといった思考のある人にはウェルスナビはおすすめできます。 ウェルスナビの中身の半分以上はVTIです。 これを手数料が高いととるか、安定感が半端

定時報告【令和3年12月4日】7,096,326円

  はい、定時報告をしたいと思います 今回は大ブレーキ、新型コロナの新株オミクロンショックとでもいうのでしょうか、日経も米国市場も大きく下げる相場でした。 まあ、こんな時もあるさ、と思いながらもやはり上げ相場の方が楽しいのは間違いありません、ただ、下げる時もあるから上がった時の上げ幅が出るというのも間違いのない事実であり、こう下げた時であろうと淡々と投資は続けていきます。 評価損益でだいたい40万円くらい削られました。 投資信託も同様に削られています。 また、損切りを実行しているところを加味すれば50万円超のマイナス評価というところでしょう。 また、この記事を書いている時点でもVIX指数は20を大きく上回る不安定な相場です、もしかすると来月も評価損益は削られてしまうのかもしれません。 どうにか現時点の含み益の範囲内の我慢であって欲しいです、昨年の11月、株式投資を始めたばかりの日本株式投資時の含み損ライフは本当に精神衛生上良くなかったので、正直甘えもありますが、あの頃には戻りたくないというのが正直なところです。 個別株で言えば ビヨンドミートを損切りしました、購入当初は将来性を感じたものの業界に対する参入障壁を考えた時、既存の食品メーカーとの競合関係が激化したのであれば優位性がなくなるのではという疑念が生まれたこと、また、決算値も良くなかったので、ここでいったん損切をしました。 オルガノン、メインストリートキャピタルを売却しました。これは損切ではなく、楽天証券での取り扱い停止になる銘柄であったため区切りよく売却することとしました。 追加投資で言えば リビアンオートモーティブを購入しました、テスラのライバルということ、Amazonの巨大資本がバックにあることが理由でした。 ただ今のところ値動きは大きく我慢が続くことでしょう。 オルガノン、エクソンは追加投資しました。配当を意識した投資であることとハイグロ系に偏りすぎないポジションとするためです。 アプライドマテリアルズ(AMAT)に新たに投資しました。 やはり半導体の時代であることは間違いないため、エヌビディア以外の半導体銘柄として技術力のあるAMATを購入しました。 ただ、今はマーケットが悪く、軒並み下げ相場でした、唯一上げたといえばクリーンエネルギーのネクステラエナジー(NEE)、そして不動

定時報告【令和3年10月29日】7,007,142円

はい、定期報告をしたいと思います 今回は為替の影響を大きく受け、ある意味見せかけの円建て含み益を得ることが出来るターンでした。 また、個人的には個別株からETFへの移行開始時期でもありました。 成績としてはまあまあなのかもしれませんが、上記為替の影響を差し引いたところで考えていきたいと思います。 含み益としては過去最高となりました。 とにかく市場が良かった、それだけです。 おごることなくある意味粛々と資産を積み上げていく作業をしていきたいと考えます。 主な売買としてはVOOを購入しました。長期目線で考えた時、個別銘柄も楽しいのですが、インデックスの柱を一本立てようかというのがこのVOO購入の理由です。 VTIでもよかったのですが、ウェルスナビにて相当量のVTIは購入していたということ、また、全米全株というよりSPという指標による購入の方が魅力を感じたというところです。 個別銘柄の分析をすれば上がった銘柄、下がった銘柄が白黒はっきりしてきました。 □上げた銘柄 エヌビディア マイクロソフト セールスフォース・ドットコム エクソンモービル インスパイアメディカルシステムズ あたりは本当に伸ばしてくれています。これは高配当銘柄のみを追ってたのであれば得ることが出来なかった含み益と考えています。 □下げた銘柄 ドクシミティ ダウ スリーエム ビヨンドミート ユーシン IPOや小型株についてはある程度致し方ないと考えています。 ドクシミティやビヨンドミートはきっと天井をつかんでしまったようです。 ただ、将来性を見込んで購入したものであるため、ある程度のリスクを負ったところでホールドしていきたいと考えます。 ダウ、スリーエムについては多分市場のターンが来ていないというところではなかろうかと分析しています。そのうち上げるだろう、くらいの気持ちでいます。 ダウ、スリーエムについてはまとまった配当をいただけるのでそれも保有理由としては相当です。ここについてはバフェット太郎氏の意見に賛同です。 ウェルスナビについても上げてくれました。 多分気にしないで寝かせるくらいの方が良いのでしょう。 VTIの比率がかなり高めなので、私はほぼVTIと考えています。 今回はたまたま上げ相場でした。 含み益は幻ということでいつでも手放しても良い、くらいの気持ちで臨んではいるつもり

配当再投資を楽しむ $QYLD

はい 私の投資生活ももう少しで1年を経過しようとしています。 自分なりにいろいろと考えながら投資と向き合ってきました、当初は日本株式でしたが、バフェット太郎氏の書籍を読み、それを自分なりに解釈し、米国高配当銘柄にシフトをし、現在は高配当+ハイグロ系のハイブリットによる投資スタイルを確立しつつあります。 そんな中、私が最近気になる銘柄が グローバルX NASDAQ100・カバード・コールETF(ティッカーQYLD) です。 ナスダックETFです、徐々にETFへの投資銘柄の変更も視野に入れているところではありましたがQYLDについてはちょっと理由が違います 私がひかれるのは2点 ・毎月高配当 ・値動き(ボラリティ)が低い という点です。 ・毎月高配当 短期的に見た時に、投資をしていて楽しいと感じるのは 「配当を受け取る瞬間」 です。 それが毎月いただけるというのは魅力的です。 ・ボラリティが低い 投資をしていて悲しいと感じるのは、 「株価が下落する瞬間」 です。 QYLDについては私が見る限り、値動きが比較的少ないという点があります、大きく稼ぐことができないという点にもつながりますが、高配当割合を考えれば割り切ってお付き合いすることになんの抵抗もありません。 QYLDからの毎月高配当を再投資に回す、という手動による再投資の楽しみというのが非常に魅力的に感じる訳です。 ちなみに配当に係る税率と株式売却に係る税率が日本においては同一であるため、配当を受けることによる税は税の先払い、株式売却による税は税の後払いくらいのニュアンスだと思いますので、配当に係る税は長い目で見ても何も問題はないように思えます。 むしろ、投資先をよく見誤る私は損切りを比較的多用します 損切り部分と配当利益とで通算することができるのも私にとっては小さなメリットではあります。 QYLDについては心のお師匠さんであるバフェット太郎氏が保有する銘柄ではないのかもしれません、ただ、配当再投資に対して喜びなり楽しみなりを覚えるこの気持ちについては当時のバフェット太郎氏から読み取った部分でもありますので、1年程度前のあの頃と今とで、さほど大きな気持ちの変化もないのだろうと思っています。 以上

オルガノーン

ようやくオルガノン(OGN)が伸びました (+11.93%) メルク社からスピンオフし、私のメルクが特定口座から一般口座に落とされ、逆恨みしていたオルガノン。 今回のスピンオフについて、 母体のメルクが不採算を切った、というわけではなさそうでした。 事業再構築の意味合いが強いオルガノンのスピンオフ オルガノンについて気になり、そして調べ、そしてポートフォリオに組み込むこととしました。 昨日8/12の決算発表、それなりに良い決算値であり、しっかりと伸ばしてくれました。 将来を見据えた時、安値で掴んで高配当を狙い、 半永久的に持ち続けたいと思える銘柄に成長してほし いと思っています。 ちなみに女性のための製薬会社なのにOGN(おじん)というのもチャーミングです。 もちろん株価は上がり下がりがつきもので一喜一憂するものでもありません 長い目で見れば暴落もあるでしょう ただ、オルガノンという銘柄を愛するために、こんなバブルのような喜びを味わってみるのも悪くはないと思います。

【スリーエム($MMM)】購入

自分なりに投資は考えてやっているつもりですが、MMMについてはちょっと違います。 ただ好きだから なんとなくかっこいいから だけの理由です。好きな理由も良くわかりません。 スリーエムの商品は子供のころから触れ合っています、ポストイットを代表格として日本においてもそこらここらにスリーエムは日常に存在します。 元々文房具好きであることもスリーエムを好きになった理由なのかもしれません、でも日本株式のキングジムについてはあっさりと売却してしまいましたので、多分それだけの理由ではなさそうです。 ただ好きだから、の理由。 意外と好きです。 色々と考えての投資をしている訳ですが、ただ好きだから投資した、これに勝る理由ももしかするとないのかも知れません。 株価が下落し、増配も無くなったらどうする? 多分売却するでしょう。 たぶん好きではなくなるのだと思います。 こんな人間味あふれる投資をしたっていいじゃないかと思います。 ただし自己責任が取れる範疇においてという前提はありますが。

戦略的小型株の購入

  $UXIN(ユーシン)、$NKLA(二コラ)あたりの小型株式については、ある程度の確信があって購入しています。 $UXIN(ユーシン)については従業員数も多く、規模もある。中国における中古車市場を席巻するものと思っています、社員数6,500人程度の規模感があって3-4ドルの株価は明らかに安いものと思っています $NKLA(二コラ)についてもクリーンエネルギー関係の自動車関係業種、時代適合した会社であり、15ドル程度は明らかに安いと思っています それにも関わらず、大きな金額を入れることができないのは私の弱いところです。 ギャンブルはしない、会社に対する投資を行う の考えですが、この2社については倍以上、百万円単位での投資をしたいところです。 また、$NIO(ニオ)についても現在の40ドル弱は明らかに安いです 本当であればこのあたりに大量の金額を入れるべきなのでしょう ギャンブルはしない でもちょっとギャンブルをしたい なので、入れる金額は遊び程度に抑えています。

【ユウシン($UXIN)】購入

薄口投資判断をする私が目をつけたのがこのユウシン$UXINです まだ新しい会社で、中国企業です 最近であればニオ$NIO の急騰などもありました、私はこのユウシン$UXINにそれに近い可能性を感じています 2021年4月末時点ではまだ3ドル程度の株価です、ちょっと怪しい匂いもしますよね。 業績を見れば大赤字、ただ、大赤字でも売上高は拡大しているという業績状況です。 ユウシンはインターネットなどを利用した中古車販売の会社のようです、中国は現在、日本のような活発な中古車販売市場が無いらしく、そのジャンルにおけるトップランナーのような印象を受けています。 社員数も多く6,455名(楽天証券内情報)です、マンパワーについてはさすが中国系企業です。 ・市場はブルーオーシャン ・業界のトップランナー ・マンパワーあり ここに魅力を感じました それ以上の詳しい調査はしてません、ただ、魅力を感じたため手を出したいと思います 当たるも八卦当たらぬも八卦 ということで。

定期投資【ベライゾンコミュニケーションズ】

ちょっと早めでしたが定期投資をしました、銘柄はベライゾンです。 かなり迷いましたが、ポートフォリオのバランスを考えた結果です 本音で言えばマイクロソフトが欲しかったですが、ルールに従いました また、次にバランスをとるべきがファイザーだったので、投資信託を整理した際の数万円をファイザーに回すこととしました。 ルールに従い自己判断をする 判断には迷いはありますが、最適投資と思う 後悔はなるべくしない これでいきます ちなみにエイリスキャピタル、気になるので少しだけ味見することとしました。

「GAFAM」のうち「M」を選んだ訳

バフェット太郎氏はGAFAMを避けていました、高配当に絞った際にGAFAM は低配当だからです しかし、私はGAFAMに手を出したかった、純資産増大目的にGAFAMは魅力的でした 特に私でも分かる有名銘柄であることが私にとっての決定的なところでした GAFAM を中心としたETFであるQQQは購入銘柄に入れていましたが、個別銘柄だと顔が見えるため、保有したいという気持ちもありました では、なぜMを選んだのか? ・中でも一番顔がみえる →ビジネスシーンその他を鑑みてやはりマイクロソフトが一番安定的に利用しているという印象からです ・価格的消去法 →GoogleとAmazonはそもそも単価が高すぎで手が出なかったです ・配当の有無 →少なからず配当があることは銘柄を保有するモチベーションになります、その点からFacebookを除外しました ・アップルよりもマイクロソフト →どちらも少ないながらも配当を出しており、かつ、手に届く単価でした ここは直感的にマイクロソフトに引かれたから、そんな程度の理由です 正直なところどちらでも良かった中でのマイクロソフトの選択でした これが功を奏すか否かはわかりません 低配当でも純資産が膨らめば購入単価比で見れば配当率も上がります 他の株式よりも更に長い目で考えて保有しなければと肝に銘じています

定期投資【ウォルマート】

2/25の定期投資はウォルマートを10株でした。 現時点での保有率が低かったこと 同じく保有率が低いアルトリアとベライゾンの両銘柄と比して割安感があったため、自分のルール通り、ウォルマートとしました。 チャートはもろだだ下がりです 私の保有銘柄は全て力のある会社であると信じているため、長い目で見た時、だだ下がりこそ買い時ではなかろうかという考えです。 保有銘柄の保有率を考えた上での追加投資を続ける予定です、それに加えて個人的な割安感を加えた定期投資としていきたいと思っています。 るいとう式の定期投資は自分の意志はいらないのかも知れません。 ただ、私の考えとしては、投資に責任を持つためには一定の自分の意志が必要というのが私の考えです。 まだまだ回す金額が少ないですが、時間をかけて理想のポートフォリオを形成したいと思います。