はい、定期報告をいたします。 投資をやっていればよい時もあれば悪い時もある。 今回は比較的良い時の報告となります。 今月はチャイナショックがあり、アリババやニオといったチャイナ系ADR銘柄が大きく値を下げました。 しかし、そのほかダウもナスも、比較的安定的に値を上げてくれた相場であったため、私の保有銘柄について、チャイナ系の比率が低いこともあり、全体としては上げ相場となりました。 評価損益+50万円という一つのハードルを越えることができたのは満足です。 私の保有銘柄です。 個人的には評価損が固定的になっていたダウが値を上げてくれたことは嬉しかったです、高配当グループについては更に増やしていきたいのですが、 ただ、マイクロソフトやダナハー、アルファベットやセールスフォースといったハイグロ系の上げ相場を見るとついついそっちに投資をしたくなってしまうわけです。 課題としては水揚げ高である配当収入を増やすこと。それに尽きます。 ですので、現在気になる銘柄としては高配当系のETF(QYLD等)ですね。 ウェルスナビについては評価額274,247円、+9.70%と安定しています。 ウェルスナビについては私の中ではインデックス累投として、財産を増やす基礎中の基礎という位置になるまでの信頼を得ています。 地味かもしれませんが、月額投資金額を2万円から3万円にも増やしています、さらに増やすか検討したいと思います。 上げ相場の時は誰だって楽しいものです ただ、必ず下がる時が来ます 下がった時に今の評価益をすべて投げる覚悟もあるつもりです ただ、マイナス評価になったとき、本当に今が投資のタイミング、って思えるのか疑問符が残ります。 投資家としてのテクニックではなく、メンタル そう、メンタルを磨き上げたいと考えます。 以上
自称【薄口投資家】 師匠はバフェット太郎氏、においをかぎながら米国株式に投資します。