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「ガチホ」は正解?

  「ガチホ≒がっちりホールド?」 よくわかりませんが、私は 「買ったら売らない、ずっと持っている、持ち続けている」 ことをガチホと認識しています。 ではここで「ガチホ」は正解? 私の結論は 「NO」 です、 「落ちることがわかっているものは売り飛ばすべき」 です 株価は神のみぞ知る、なので落ちることがわかっている状態にはならない 故に「ガチホ」が正解なのではなかろうか??? ということも考えられます では軽く訂正します 「落ちる確率が極めて高い状態は売り飛ばすべき」 です 落ちる確率が極めて高い状態とは ・色々な指標を確認する ・世界情勢を読む ・チャートを分析する ・決算を確認する ・金利の確認をする などの方法がありますが、私は雰囲気投資家なので ・簡単な決算確認 ・SNSでの情報確認 ・VIX指数の確認 で判断をしています。 特に「SNSでの情報」は複数意見を確認することにより、自分の中での信憑性を高めた上で判断しています。 VIX指数は恐怖指数とも言われており20を超えると一応警戒をします VIX指数が右肩上がりに上がる状況については警戒度を高めていきます 恋した銘柄を簡単に売り飛ばす、という意味ではありません 下がり続ける、なんとなく下がるであろう場面を指をくわえてみているのは得策ではないといいたいのです ではでは

投資信託の一部を紹介します(令和4年7月2日)

  今回は【投資信託】についてご紹介します。 投資信託については”無限”に銘柄があります。個別銘柄にない魅力としては「コンセプト運用」と「プロが運用」というところです。 指標やキーワード、地域や投資対象、そういったものを広く分散投資することが用意になります。 もちろんプロが運用するので手数料はかかりますが、それでも手軽に投資できるメリットは大きいと思います。 私は現在投資信託で約90万円分の投資をしています。 ドルコスト平均法、毎月定額購入するというのがメインで、良くも悪くも気にならない程度のつみたてをしていくといういわゆる”気絶投資”です。 ではその一部を紹介します。 ・楽天・全米株式インデックス・ファンド ▲3.91% →人気のある楽天VTIというものです、これは今年の暴落時からの購入ですがマイナスです ・eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) ▲1.87% →”オルカン”です。これもマイナス ・eMAXIS Slim 全米株式(S&P500) ▲1.69% →バフェットも絶賛のS&P500です、これもマイナス ・iFreeレバレッジNASDAQ100 ▲33.35% →"レバナス"です、もちろん大暴落しています。 ・ダイワ・US-REIT・オープンBコース(為替ヘッジなし) +2.96% →不動産投資です、これはプラス。人集まるところの不動産の価値は上がる理論です ・ピクテIFブラジル株 ▲6.04% →ブラジルインデックス銘柄です、人あるところに経済成長ありとの持論により持っているものです。 ・MHAM USインカムオープン(為替ヘッジなし) ▲0.03% →暴落経験後に債券系が欲しくなって購入した銘柄。 これらが今のところ私が可愛がっている投資信託の銘柄です 一時期投資信託は預金くらいの安心感があるという人もいましたが、オルカン、楽天VTI、S&P500ともにマイナスになるのです、しかもドルコスト平均法でもです。 これら銘柄については長期保有の予定となっています。 もちろん薄口の私のおすすめ銘柄でもありますので、今後も報告していければと思います。

【スリーエム($MMM)】購入

自分なりに投資は考えてやっているつもりですが、MMMについてはちょっと違います。 ただ好きだから なんとなくかっこいいから だけの理由です。好きな理由も良くわかりません。 スリーエムの商品は子供のころから触れ合っています、ポストイットを代表格として日本においてもそこらここらにスリーエムは日常に存在します。 元々文房具好きであることもスリーエムを好きになった理由なのかもしれません、でも日本株式のキングジムについてはあっさりと売却してしまいましたので、多分それだけの理由ではなさそうです。 ただ好きだから、の理由。 意外と好きです。 色々と考えての投資をしている訳ですが、ただ好きだから投資した、これに勝る理由ももしかするとないのかも知れません。 株価が下落し、増配も無くなったらどうする? 多分売却するでしょう。 たぶん好きではなくなるのだと思います。 こんな人間味あふれる投資をしたっていいじゃないかと思います。 ただし自己責任が取れる範疇においてという前提はありますが。

一生涯持ち続けたい銘柄の要件

  はい 株式投資については時間軸が益をもたらしてくれるところが大きいと思います。 基本的にマーケットが成長しているのであれば、持ち続けることによってマーケットの成長益を享受することができるためです。 とは言っても持ち続ける銘柄次第ではその享受することができる益にも大小が出てしまうのは当然のこと、持ち続けるにしろ、その銘柄を選定する必要があります。 私の基本的な考え方としては 成長度+増配 (+個人的感情) というものが要件となります。 配当を出す行為自体が株主に対するリスペクトと感じます、しかし、高配当と言えど株価の成長度、株価が緩やかでも右肩上がりでなければ増配のみでは十分な益を享受することができない、そう感じます。 逆に成長のみで増配がない、または無配であれば持ち続けることによる金銭的な益、実現利益を享受することが出来ないため、益を享受するタイミングが売却時のみとなってしまうため、一生涯保有し続けることができるかは問題となるため、やはりこの成長度+増配(配当)が要件となります。 今時点で、一生涯持ち続けたいと思う銘柄は以下のとおりです コカ・コーラ(KO) 老舗企業ながらも成長度を感じます、また、増配については問題がありません やはり組織が大きくなる力を兼ね備えた老舗企業ということで、初心者の私でも魅力が十分に感じ取れます。 マイクロソフト(MSFT) 言わずと知れたWINDOWSの会社、優秀な経営者を経てよりマルチが企業体へと成長する姿はほれぼれします。 スリーエム(MMM) 知名度と比し、時価総額がまだ低く(全体で110位くらい)成長の余地を感じます また、スリーエムについては直感的に好きな会社という、超個人的事情もあります。 以上3銘柄のみです 本当であればプロクター・アンド・ギャンブル(PG)もここに入れたかったですし、ヘルスケアジャンルでいえばファイザーやメルク、ユナイテッドヘルスケアなどもここに入れておきたかったです、特にヘルスケアセクターについては世界の健康を握る最先端ジャンルであるため、個人的には一生涯握れる素晴らしい企業と出会いたかったというのが本音であり、実際に優秀な会社も多く出会っていますが、直感的なところで一生涯保有できるかといえば疑問符がつきました。 ということで一生涯付き合えるヘルスケア企業を今後も探していき

高配当株式投資からの方向転換

はい 米国株式を初めて半年くらい経過しました。 私の米国株式の投資法としては、主に”バフェット太郎氏”の本を読み、それに共感を得、それに従った自分なりの投資方針を決めました。 ・主に有名大企業 ・配当3%以上 ・1株100ドル未満 ・セクターはなるべく均等 ・毎月均等額投資 ただ、この投資方針について、自分なりに方向転換の必要性を感じました。 ・主にハイテク株は低配当ながらも成長性があり、そこを逃したくない ・1株100ドル未満の株についてはキャピタルゲインが少ないものが多い ・自分の得意セクターに集中的に投資をしたい 以上3点を鑑みて、投資方針を変えました。 ・配当はなるべく出している会社(2%未満の方が成長性は高い印象) ・高配当銘柄は絞り、本当に厳選する(キャピタルゲインゼロは除外) ・将来の高配当株(おおむね10年後)に目をつける ・高配当株式の中にもキャピタルゲインを意識した投資をする というものにしたいと思います。 複数株式を保有し、その場面ごとに良いと思った株式に投資すること自体は良い習慣だと思いますので、毎月一定額の投資については継続していきたいと思います。 今のところ高配当銘柄は ・コカ・コーラ ・プロクター・アンド・ギャンブル ・ダウ ・スリーエム を長く持とうという意思でいます。 ・ベライゾン ・エクソン については、今時点では保有していますが、今後どうするかは検討中です。 投資方針を変更し、時代適合を意識した将来を見据えた投資を楽しみながらやっていきたいと思います。 今与えてる投資という水が将来の私の生活を豊かにしてくれることを信じています 金銭的だけではなく、精神的な豊かさです。 以上

資産形成についての考え方

  「資産形成」というものについて考えてみました。 「なぜ、私は株式投資などを行って資産形成をしなければいけないのでしょうか?」 私は本来、株式投資によるリスクを負うことに対して抵抗があります。 株式投資で失敗したという話は数えきれない程ありますし、身近でも失敗したという話はちらほらと聞きます。 始めるまでは、投資とは怖いもの、と思っていました。 では、なんでそんな私が株式投資を始めたのでしょう? 「通常の労働収入のみでは豊かになれない」 と感じたためです。 労働によるインカム一本だとどうしても限界とういうものがあります。 労働自体は素晴らしいものです、ただ、それだけでは自分のインカムのおおよそが計算できてしまうのが悲しかったです。 労働収入を上げるにはどうすればよいか? →会社で真面目に働き、成果をあげ、フィーを上げてもらうことです。 これって大きく身を削る行為です かつ、フィーを上げてくれるかどうかは会社次第というリスクも抱えています。そこに全力投入した挙句に敗れ去った人も沢山見ています。 もちろん、 労働収入は安定財源としては必要不可欠なものと考えています 。労働を超える収入源は今のところ私にはありません。 ではどうすればよいか? 労働収入を上げることが出来たとしても、今度は労働について、「自分のやりたいこと」を実現したいという高次の欲求が出た時、どうすればよいか? 「会社ではなく自分」 なのだと感じました。 好き勝手に生きたいのであれば金銭的な自由が必要なのだと切に思いました。 そのためには投資というものが必要だと確信しました。 労働収入を得るために働いている時間、 お金には投資という形で働いてもらう必要がある と思ったのです。 更に言えば、私が遊んでる時間も、私が寝ている時間も、私が酒を呑んでる時間も、お金には投資という形で働いてもらうのです。 そこで私の本来の性格「投資でリスクを負いたくない」という性格が出ます。 投資におけるリスクについては、それなりに勉強をしました。 グロース株やバリュー株よりもインデックス株の方が長期的なリターンを考えた時にリスクは軽減するのだと感じました。 高配当株については税引後の配当収入を再投資に回すことによって複利の原則、私は入金力の強化と考えますが、更に力強く投資額を増やしてくれます。 無配当グロー

国内株式の利益確定、一時避難

 3月の年度末ということもあり、一区切りをつけるということで、配当基準日を待たずに売却し、利益を確定しました。 現在、国内株式で保有している銘柄は楽天とソフトバンクのみとなりました。 この実現利益についてはコロナバブル前にたまたま購入したものであり、実力ではありません。 また、国内において実態経済に対し、株価が高すぎるということもあり、一区切りをつける決心がつきました。 今後は基本的に米国株式をメインで追加投資をしていこうと思いますが、日経平均が25,000円位になったらまた国内にも手を出すかも知れません。 基本、長期投資をモットーとしてきましたが、米国株式へのシフトチェンジということで売買をしましたが、私の基本モットーは変わりません。 今後も長期かつ分散投資をしていきたいと思います。

「GAFAM」のうち「M」を選んだ訳

バフェット太郎氏はGAFAMを避けていました、高配当に絞った際にGAFAM は低配当だからです しかし、私はGAFAMに手を出したかった、純資産増大目的にGAFAMは魅力的でした 特に私でも分かる有名銘柄であることが私にとっての決定的なところでした GAFAM を中心としたETFであるQQQは購入銘柄に入れていましたが、個別銘柄だと顔が見えるため、保有したいという気持ちもありました では、なぜMを選んだのか? ・中でも一番顔がみえる →ビジネスシーンその他を鑑みてやはりマイクロソフトが一番安定的に利用しているという印象からです ・価格的消去法 →GoogleとAmazonはそもそも単価が高すぎで手が出なかったです ・配当の有無 →少なからず配当があることは銘柄を保有するモチベーションになります、その点からFacebookを除外しました ・アップルよりもマイクロソフト →どちらも少ないながらも配当を出しており、かつ、手に届く単価でした ここは直感的にマイクロソフトに引かれたから、そんな程度の理由です 正直なところどちらでも良かった中でのマイクロソフトの選択でした これが功を奏すか否かはわかりません 低配当でも純資産が膨らめば購入単価比で見れば配当率も上がります 他の株式よりも更に長い目で考えて保有しなければと肝に銘じています

私が保有し続けようと思う理由

  株については当然 上がった時に売る 下がった時に買う を繰り返せば確定利益も増大すると思います。 でも、私にはできません。 当たり前ですが、市場の値動きは本当にわかりません。 本当に当たり前ですみません。 日経平均が3万円オーバーから2万8千円台に下落し、米国株式も下落しています。 SNS界隈でも更に暴落するのではとの情報が錯綜しています。 でも、なんとなく売却による利益確定が出来ません。 市場の値動きはわからない 情報はあくまでも情報、実行者は自分 ということを加味し、私は長期分散投資家として、この状況下においてもホールドを選択したいと思います。 もちろんこの選択が間違っている可能性があります 肌感覚として、今の株価は高すぎるのでいずれ下落するだろうという私の予測もあります ただ、市場はわからない これです。自分の私見よりも自分のルールに従った行動を心がけていきたいと思います。

株式投資はギャンブルか?

株式投資を始めて数ヶ月、株式投資を始めたと言った時に一定割合の人に 「元本保証がないからギャンブルだ」 と言われてしまいます。 確かに元本保証はありません 過去の経緯を見ても株価は変動しても長い目で見たときには緩やかに右肩上がりであること、銀行金利を大幅に越える配当収入を勘案したときに預金よりも圧倒的に株式投資が有効だと私は判断しました。 でも、株式投資に対してアンチの人には伝わりません。 私はギャンブルをする気持ちはありません、配当収入を勘案する、評価損益は未実現であり実現利益とするタイミングはこちらにある、ということを考えて私は適正運用を心がけます。 日本における現金神話は本当に強いですね、ただ、その考え方で将来を乗りきることができるでしょうか? ほぼゼロ金利で銀行に寝かせるという選択が未だに選ばれる日本 むしろ、この考え方が蔓延するからこそ、投資思考が強い人たちが将来的に大きく勝つことができるのです。 長期かつ分散投資 この考え方が正しかったと証明できたらいいなと思います、ギャンブルだという人には話さない、黙々と粛々と投資を続けたいと思います。

投資生活へ

投資についてのブログを始めたいと思います。 私は令和2年11月に楽天証券で投資を開始しました、その投資生活についてブログという形でログを残していきたいと思います。 私は現在40代、昭和50年代生まれで数字を取り扱う仕事をしています。 数字を取り扱う仕事といっても株式投資についてはズブの素人、なぜこんな私が株式投資を開始しようと思ったかと言えば 物価上昇と金利の差 です、子供の頃と比べ、物価は上昇する。一方金利は殆どつかない状況 これを勘案すれば、極端な話、お金を銀行においておけば実質的にお金は目減りしていくのではなかろうか?という疑念です。 銀行にお金を寝かせて目減りするのであれば株式に形を変えて配当収入+株価変動による保有の形の方がむしろ安全安心ではなかろうか?ということから株式投資をスタートしました。 この私の考えが正しいのかどうか?についてこのブログにて検証していきたいと思います。 なお、株式投資についての勉強は数冊の本を読んだ程度の知識+SNSで拾った情報程度で、それに数字を生業とする私の個人的思考を加えたものが私の投資スタイルです、正直なところ薄口投資家です。 ここで公開することによって、私の投資生活をのぞき見していただき、投資が手軽なものになれば幸いと思います。 【基 本 情 報】 ・投資開始  →令和2年11月 ・投資先  →米国株式がメインで、国内株式も少々、投資信託(つみたてメイン)、ウェルスナビ少々、仮想通貨少々 ・投資額  →米国+国内株式が月額15万円(予定)、投資信託が月額5万円(予定)、ウェルズナビが月額2万円(予定) ・投資スタイル  →金利以上のリターンがあれば合格点、ただし評価損が未実現ながらもあまり好きではない。 ・基本的な考え方  →どの株式が値上がりするかは考えない、長期かつ分散投資を行うことによって経済成長によるメリットを享受すること。 ・仕事  →会社員(会計についてはそれなりの知識があります) ・保有資格  →税理士+CFP