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投資信託報告(令和3年11月14日)

たまには投資信託の報告をしたいと思います。 投資信託についてはあーだこーだこねくり回している感もあります、当初は銘柄数も多くなりすぎてよくわからない状況にも陥ったのですが、今は銘柄数も自分なりには絞ったつもりです。 【評価額/評価損益】 評価額558,239円、評価損益+50,484円 いってしまえば並です。 【つみたてNISA以外】 こんなご時世なので基本的にはプラスです。 株式以外にも投資がしたいのでリートやゴールドにも一定の投資を入れています。 なお、アライアンス・バーンスタインについては毎月配当というものが楽しくて投資をしていたわけですが、毎月投資、再配当というものの必要性を感じなくなったため、売却が決定しています。 【つみたてNISA】 つみたてNISAについてはインデックスに重点を置いてます。 先進国株式、全世界、新興国、米国と、そこがメインです。 そのほか、あまり考えずに購入したものもあります、つみたてNISAといっても途中での売却も考えないわけではありません。 投資信託部門についてはさほど面白みのあるものではありませんが、テクノロジーとクリーンテックについては手数料も高いのですが、将来性を見て重点的に買い増ししていこうかと考えています。 また、レバレッジについてですが、今のところナスダックのみ購入していますが、レバレッジについては全体の10%以内の投資額にしようと思っています、自分のコントロールできる範囲内での投資という考えです。

私の仮想通貨、含み損ライフ

  細々ではありますが、仮想通貨もやっています。 総額で31万円程度、年次損益でマイナス2,000円くらいです。 思い返せば5月の半ば頃、仮想通貨が全体的に大暴落しました。 例外にもれず、初心者である私はその大暴落に飲み込まれました。 私の持つ数万円の含み益は一気に吹っ飛び、最大20万円弱の含み損まで損は膨らみました。 それが大体7月下旬ころでしたので、おおよそ2か月弱、大暴落のため、仮想通貨を見ずに、含み損から現実逃避をする生活となりました。 「もし、その時、仮想通貨を信用することが出来たのならば、大底で購入できたのに。」 という発想は私にはありません、到底そんな発想にはなれませんでした。 「もし、その時、仮想通貨から退場していたのならば、含み損が実現損になっていた。」 という発想です。 あの時は何にもできませんでした。動かすことすらできませんでした。 最善の判断はできませんでしたが、 「動かない」 という最適判断はできたのではないでしょうか? あの頃はどん底でした。 しかし、今チャートを見てみればそれほどの波でもないのかもしれません。 元々ボラリティーの大きな仮想通貨というものと取り組むにあたってはあれくらいの暴落に耐えうるメンタルが必要なのだと感じました。 また、仮想通貨というものについて投資商品ではなく、仮想通貨自体の将来性。それを持ち続けるべきなのでしょう。 元々仮想通貨に手を出したのは仮想通貨自体のテクノロジーであったはずなのに、大暴落を機に投資商品という見方をしてしまったのでしょう、そこは大いなる反省点です。 長きにわたる大きな含み損生活から脱却しつつある今(もしかするとここからもう一波乱あるかもしれませんが。。。)、今後どのように仮想通貨と付き合っていくべきでしょう。 仮想通貨は大きな弱点、所得税が雑所得になる。 これを加味した上で、仮想通貨とお付き合いしていかなければなりません。 これからの私の投資ライフ、いろいろと楽しみながら考えていきたいと思います。 以上