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「GAFAM」のうち「M」を選んだ訳



バフェット太郎氏はGAFAMを避けていました、高配当に絞った際にGAFAM は低配当だからです

しかし、私はGAFAMに手を出したかった、純資産増大目的にGAFAMは魅力的でした
特に私でも分かる有名銘柄であることが私にとっての決定的なところでした

GAFAM を中心としたETFであるQQQは購入銘柄に入れていましたが、個別銘柄だと顔が見えるため、保有したいという気持ちもありました

では、なぜMを選んだのか?

・中でも一番顔がみえる
→ビジネスシーンその他を鑑みてやはりマイクロソフトが一番安定的に利用しているという印象からです

・価格的消去法
→GoogleとAmazonはそもそも単価が高すぎで手が出なかったです

・配当の有無
→少なからず配当があることは銘柄を保有するモチベーションになります、その点からFacebookを除外しました

・アップルよりもマイクロソフト
→どちらも少ないながらも配当を出しており、かつ、手に届く単価でした
ここは直感的にマイクロソフトに引かれたから、そんな程度の理由です
正直なところどちらでも良かった中でのマイクロソフトの選択でした

これが功を奏すか否かはわかりません
低配当でも純資産が膨らめば購入単価比で見れば配当率も上がります
他の株式よりも更に長い目で考えて保有しなければと肝に銘じています




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