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定時報告【令和3年12月30日】8,102,212円

  はい、定時報告をしたいと思います 今年最後の報告となります。 今年もいろいろありましたが、総じて楽しい投資生活が送ることが出来たのではないでしょうか? 令和3年、私は米国株式に出会うことが出来、米国市場を信じて投資をしてきてよかったと真に思います。 ただ、私はタイミングが良くそれほど苦しい思いをせずに一年間を過ごすことができました。長い投資生活を鑑みた時、苦しみを早めに経験した方が良いと考えます。 苦しみに対し耐えうる耐性。これが来年度のテーマでしょうか? また、個人的に0.1億円までいきたかったのですが入金力が足りず届きませんでした。 令和4年も無理せず投資をしたいと思いますが、0.15億円から0.2億円くらいになればいいなと思います。 評価損益をしっかり戻してくれました。一時期は評価損益+100万円に到達しましたが、今年最後の報告は今一歩足りずといったところです。 単純な性格なので、先月の大暴落なんて忘れてしまいました。 ただ、オミクロン株の影響は恐れていますが、米国市場を信じていきたいという姿勢に変わりはありません。 新規銘柄として ユナイテッドヘルスとマクドナルドを買いました。 長らくチャートとにらめっこした結果、購入を決意しました。 マクドナルドについてはスターバックスとの迷いがありましたが、うちの子供も大好きマクドナルドということにしました。 コカ・コーラやP&Gといった銘柄の伸びが良く、エヌビディアやセールスフォースはちょっと停滞気味。 ビザやダウの復調の兆しもうれしいところです。 小型株式は基本全滅といったところでしょうか? 小型株は本当に難しいので今後は安易に手を出さないようにしようと思います。 VOOで基本分散投資はしているはずですが、今回はUNHとMCDで個別株のセクター分散を行いました。長く付き合う米国株式ですので、リスクヘッジはしっかりとしたいところです。 また、やはり株式配当収入も増やしておきたいということで、長期目線での配当増収も考えております。 ウェルスナビは安定です。 投資を楽しむ、ではなく、堅実に投資をする、とか、よくわからないけど預金だけでは損した気がする、などといった思考のある人にはウェルスナビはおすすめできます。 ウェルスナビの中身の半分以上はVTIです。 これを手数料が高いととるか、安定感が半端

定時報告【令和3年12月4日】7,096,326円

  はい、定時報告をしたいと思います 今回は大ブレーキ、新型コロナの新株オミクロンショックとでもいうのでしょうか、日経も米国市場も大きく下げる相場でした。 まあ、こんな時もあるさ、と思いながらもやはり上げ相場の方が楽しいのは間違いありません、ただ、下げる時もあるから上がった時の上げ幅が出るというのも間違いのない事実であり、こう下げた時であろうと淡々と投資は続けていきます。 評価損益でだいたい40万円くらい削られました。 投資信託も同様に削られています。 また、損切りを実行しているところを加味すれば50万円超のマイナス評価というところでしょう。 また、この記事を書いている時点でもVIX指数は20を大きく上回る不安定な相場です、もしかすると来月も評価損益は削られてしまうのかもしれません。 どうにか現時点の含み益の範囲内の我慢であって欲しいです、昨年の11月、株式投資を始めたばかりの日本株式投資時の含み損ライフは本当に精神衛生上良くなかったので、正直甘えもありますが、あの頃には戻りたくないというのが正直なところです。 個別株で言えば ビヨンドミートを損切りしました、購入当初は将来性を感じたものの業界に対する参入障壁を考えた時、既存の食品メーカーとの競合関係が激化したのであれば優位性がなくなるのではという疑念が生まれたこと、また、決算値も良くなかったので、ここでいったん損切をしました。 オルガノン、メインストリートキャピタルを売却しました。これは損切ではなく、楽天証券での取り扱い停止になる銘柄であったため区切りよく売却することとしました。 追加投資で言えば リビアンオートモーティブを購入しました、テスラのライバルということ、Amazonの巨大資本がバックにあることが理由でした。 ただ今のところ値動きは大きく我慢が続くことでしょう。 オルガノン、エクソンは追加投資しました。配当を意識した投資であることとハイグロ系に偏りすぎないポジションとするためです。 アプライドマテリアルズ(AMAT)に新たに投資しました。 やはり半導体の時代であることは間違いないため、エヌビディア以外の半導体銘柄として技術力のあるAMATを購入しました。 ただ、今はマーケットが悪く、軒並み下げ相場でした、唯一上げたといえばクリーンエネルギーのネクステラエナジー(NEE)、そして不動