はい、定時報告をしたいと思います 今回は大ブレーキ、新型コロナの新株オミクロンショックとでもいうのでしょうか、日経も米国市場も大きく下げる相場でした。 まあ、こんな時もあるさ、と思いながらもやはり上げ相場の方が楽しいのは間違いありません、ただ、下げる時もあるから上がった時の上げ幅が出るというのも間違いのない事実であり、こう下げた時であろうと淡々と投資は続けていきます。 評価損益でだいたい40万円くらい削られました。 投資信託も同様に削られています。 また、損切りを実行しているところを加味すれば50万円超のマイナス評価というところでしょう。 また、この記事を書いている時点でもVIX指数は20を大きく上回る不安定な相場です、もしかすると来月も評価損益は削られてしまうのかもしれません。 どうにか現時点の含み益の範囲内の我慢であって欲しいです、昨年の11月、株式投資を始めたばかりの日本株式投資時の含み損ライフは本当に精神衛生上良くなかったので、正直甘えもありますが、あの頃には戻りたくないというのが正直なところです。 個別株で言えば ビヨンドミートを損切りしました、購入当初は将来性を感じたものの業界に対する参入障壁を考えた時、既存の食品メーカーとの競合関係が激化したのであれば優位性がなくなるのではという疑念が生まれたこと、また、決算値も良くなかったので、ここでいったん損切をしました。 オルガノン、メインストリートキャピタルを売却しました。これは損切ではなく、楽天証券での取り扱い停止になる銘柄であったため区切りよく売却することとしました。 追加投資で言えば リビアンオートモーティブを購入しました、テスラのライバルということ、Amazonの巨大資本がバックにあることが理由でした。 ただ今のところ値動きは大きく我慢が続くことでしょう。 オルガノン、エクソンは追加投資しました。配当を意識した投資であることとハイグロ系に偏りすぎないポジションとするためです。 アプライドマテリアルズ(AMAT)に新たに投資しました。 やはり半導体の時代であることは間違いないため、エヌビディア以外の半導体銘柄として技術力のあるAMATを購入しました。 ただ、今はマーケットが悪く、軒並み下げ相場でした、唯一上げたといえばクリーンエネルギーのネクステラエナジー(NEE)、そして不動
自称【薄口投資家】 師匠はバフェット太郎氏、においをかぎながら米国株式に投資します。