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定時報告【令和3年10月29日】7,007,142円

はい、定期報告をしたいと思います 今回は為替の影響を大きく受け、ある意味見せかけの円建て含み益を得ることが出来るターンでした。 また、個人的には個別株からETFへの移行開始時期でもありました。 成績としてはまあまあなのかもしれませんが、上記為替の影響を差し引いたところで考えていきたいと思います。 含み益としては過去最高となりました。 とにかく市場が良かった、それだけです。 おごることなくある意味粛々と資産を積み上げていく作業をしていきたいと考えます。 主な売買としてはVOOを購入しました。長期目線で考えた時、個別銘柄も楽しいのですが、インデックスの柱を一本立てようかというのがこのVOO購入の理由です。 VTIでもよかったのですが、ウェルスナビにて相当量のVTIは購入していたということ、また、全米全株というよりSPという指標による購入の方が魅力を感じたというところです。 個別銘柄の分析をすれば上がった銘柄、下がった銘柄が白黒はっきりしてきました。 □上げた銘柄 エヌビディア マイクロソフト セールスフォース・ドットコム エクソンモービル インスパイアメディカルシステムズ あたりは本当に伸ばしてくれています。これは高配当銘柄のみを追ってたのであれば得ることが出来なかった含み益と考えています。 □下げた銘柄 ドクシミティ ダウ スリーエム ビヨンドミート ユーシン IPOや小型株についてはある程度致し方ないと考えています。 ドクシミティやビヨンドミートはきっと天井をつかんでしまったようです。 ただ、将来性を見込んで購入したものであるため、ある程度のリスクを負ったところでホールドしていきたいと考えます。 ダウ、スリーエムについては多分市場のターンが来ていないというところではなかろうかと分析しています。そのうち上げるだろう、くらいの気持ちでいます。 ダウ、スリーエムについてはまとまった配当をいただけるのでそれも保有理由としては相当です。ここについてはバフェット太郎氏の意見に賛同です。 ウェルスナビについても上げてくれました。 多分気にしないで寝かせるくらいの方が良いのでしょう。 VTIの比率がかなり高めなので、私はほぼVTIと考えています。 今回はたまたま上げ相場でした。 含み益は幻ということでいつでも手放しても良い、くらいの気持ちで臨んではいるつもり

定時報告【令和3年10月2日】6,003,701円

  はい、定期報告をいたします。 投資をやっていればよい時もあれば悪い時もある。 今回は私が投資を始めて以来、一番悪かったのではないでしょうか あーだこーだいろいろありました。 大幅に価格が下落しているのを何度も何度も、指をくわえて眺めておりました。 ただ、私は長期的な視野で見ての投資を心がけております、狼狽売りなどはしません、基本ホールドで行きたいと考えております。 というのもタイミングを見た売買ができるほどのスキルはないというところです。 主な売買としては二コラを全売却しました。 不安定要素が多いところに長くは投資できないであろうとの考えです。 追加投資先としてはIPOのドクシミティを購入しました。これについては将来性をモロに感じるものであり、ヘルスケア好きの私は常々購入したいと考えていたところです。 ただ、私は天井をつかんでしまったらしく、購入後のチャートは右肩下がりです。 短期的ではなく、将来をみて握ろうと思います。 そのほか、マイクロソフト、ダナハーについて買い増しをしました。 買い増し後もマーケットは下げムードではありますが、長期的に握るので今のうちにシェアを増やしておきたいところです。 また、少額ではありますがQYLDを買いました。 単純に配当を受け取るという楽しみで少額ではありますが買いました。 私の保有銘柄で言えばエクソンは大健闘、このマーケット下にありながらも伸ばしています。 そのほかは概ね下げたという状況です。 今後の方針ですが、ETFを厚めにしようかと考えております。 まあ、こんな時もあるということで、バフェット太郎氏の思考である毎月定額投資を続けていければと思っています。 ウェルスナビもこのマーケット下なので若干下げました。 ウェルスナビについては考えずとの投資であり、短期的な感情は持たずにただ淡々と生きたいと思います。 苦しい時もあるとは思っていましたが、やはり少しだけ苦しいです それと同時にバーゲンセールが始まったので買いたい気持ちと、バーゲンセールがいつまで続くのかという読めないところを迷っていました。 ナイフは落ちるところまで見届けなければならないですが、やはり落ちてる最中に掴んでしまいそうにもなります。 長期投資家なのでちょっとくらい刃を触ってしまっても、長期的に見れば大損はないだろうとの考えもあります。