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定時報告【令和4年5月29日】10,450,867円

お疲れ様です。 米国市場は落ち着きを取り戻しつつありましたね。 長期かつ分散投資を行う私としては今は下げ相場の方が追加投資しやすいからありがたいんですが、、、、などと思いながらもやはり含み益が削れられていくのを見るより上げ相場の方がやっぱり楽しいんですね。 楽天証券合計:9,735,503円(評価損益+664,651円) ウェルスナビ合計:715,364円(評価損益:+35,364円) 前月比で言えばまだマイナスです。 今回の暴落はさすがに厳しかったと思います。 また、暴落について円安がカバーしてくれたため思ったほどの痛みを伴わなかったのですが、今度は円安から円が戻す可能性もありますので、思ったより上げ相場でも恩恵を受けない可能性については 引き続きマイナス評価が目立つかたちとなりました。 6月はこれらのマイナスが少しでも落ちてくれればと願うばかりです。 今回の追加投資はマイクロソフト、余剰分でメタプラットフォームズとしました。 テスラやアップル、エヌビディアも検討しましたが、まだ下げ相場の恐怖もあり一番信用しているマイクロソフトの追加投資としました。 マイクロソフト購入後、エヌビディアやテスラは大きく値を上げたということもありましたが、荒れ相場においては信頼できる銘柄の追加投資というもので結果として悪くはなかったのではないでしょうか? 6月はテスラやエヌビディアを追加投資するかもしれません。 現時点での保有銘柄トップ10です、マイクロソフトを中心としてPFという軸に変わりはありません。ディフェンシブ銘柄としてVYMの比率を上げていこうかと検討してました。 あとは個人的に気になるユナイテッドヘルス、これもディフェンシブ銘柄として保有割合を今のうちに上げておきたいですね。 結果としてですが下げ相場も楽しく投資活動を行うことができました。 もし6月が変わり目で上げ相場になるのであれば今度はまた違った楽しみ方ができるので、やはり投資は多方面からの楽しみがあって嬉しいですね。 投資信託ですが、金額が小さいのでここでは掲載しませんが、レバナスが30%程度の下落をしています。今のうちにレバナスの比率を上げようかなと思っております。 以上

【薄口投資家】だからそこ言えること

はい、ラクトウです 今回は私のような 「薄口投資家」 目線での投資について記事にしたいと思います まず、私がどれだけ 薄口≒本格派ではない 、かの説明から入ります ・現時点で投資歴は1年ちょっと ・投資の勉強は主にTwitter ・読んだ本は数冊  こんな感じです ちなみに税理士の資格を持ってますが詳しい財務分析なんかはしていません、分析してたら仕事に家庭に時間が足りません。 ファイナンシャルプランナーのCFPも持ってますが投資に活かすことってそんなにない気がします。 ただし、税理士という仕事、ファイナンシャルプランナーという資格は 「世間を知る」 という意味では投資に活きているとは思いますが、どんな仕事をしていても得られるレベルの世間なのかも知れません。 これが私のおおよその中身です 私が伝えたいのは 【こんな私でも米国株式の投資を続けられるのだ】 ということです   株式投資でなおかつ日本じゃない といういわば2つのハードルをいっぺんに越えるような、そんな感覚です。 こんな私が何故、米国株式にこんな知識で始めたのか?ということですが 【米国市場は信頼するに値する】 ということ、これ一本です よく言われるダウやナスダック、S&Pなんていう指標があると思います、これらは日本が停滞する間に順調に伸びています S&P500のチャートです。 このチャートをどう考えるかは皆様次第ですが、私は長期的に見て右肩上がりのチャートだと感じました。 過去が伸びたから将来も伸びるという保証はもちろんありません ただ、米国市場が停滞するのであれば世界が終わる、というくらい魅力的な企業が上場しています ・マイクロソフトやアップルといったGAFAMと呼ばれる巨大企業 ・コカ・コーラやジョンソンアンドジョンソン、ナイキといった日本人も馴染み深い世界展開する企業 ・中国のアリババ、ドイツのメルクといった米国以外の巨大企業経営 これらは投資先として非常に魅力的であり投資をするターゲットとしては最適なんだと直感的に思いました。 また、私は今のところメインでやってる訳ではありませんが上記ナスダックやS&Pを指標とした上場投資信託もあります、これらは指標に連動して上下するのが基本ですので米国市場が長期的に見て右肩上がりなのであれはわこれほど安心な投資先はありません

住宅ローンと投資のバランスについて

  はい 私はお気楽に投資を行っていますが、実は多額の借金があります。 【住宅ローン】 です。 住宅ローンについては色々な考え方があるかもしれませんが、一般的にいれば生涯で一番高い買い物ともいわれるものです。 本来であればいち早く住宅ローンを返すための資金繰りをすべきなのかもしれませんが、 今のところ余剰資金を返済に回すという考えはありません。 その返済をしない理由を列挙します、今の私は住宅ローンに振り回されない生活が心地よいと感じます。 ・一括返済するお金が手元にない  手元資金がないから住宅ローンを組んだ訳です、当たり前ですが ・ちょこちょこ返済するのもめんどくさい  めんどくさがりなのです、ちょこちょこ繰り上げ返済するのも手数料も高いですし ・毎月の返済額が無理ない金額なので、特に追われる感じもない  無理なく返済する分にはストレスを感じないため急がされていないのでしょう ・団信保険(私が死亡した時にローン返済義務が消滅する)が優秀であるため  もしも私が死んだのであれば住宅ローンを家族に引き継がせる必要がないという素晴らしい保険に加入しているのだからその保証は優れていると思うからです。  むしろ私の死亡リスクを考えた時、今の借入残高を付保できるのであれば入り続けていたいという気持ちになります ・団信+住宅ローン控除は制度的に大きな優遇がある  私の場合の住宅ローン控除はおおよそローン残高×1%の所得税が10年間戻ってきます(適用年度によって異なる可能性があるので注意が必要です。)  現役世代である私は、今のところしっかり住宅ローン控除の恩恵を受けることができるため、とりあえず急いで返す必要がないと判断しました。 ・余剰資金を投資に回して、一括返済資金を運用したい  簡単に言えば投資がしたい、と、借入は返したい、の両方を満たしたい。ということです  投資の中でも個別銘柄には愛着が沸きがちなので返済資金としてはインデックス銘柄をそれに充てようかとひそかに考えています。  一括返済資金を株式で保有しているのであれば、売却タイミングもこちらで図ることができるため、私はそう考えています。 もちろん私もお金を借りた状態というのはあんまり良い気はしません 昔の自分であればとにかく早く借入を返さなければという思考になっていたのだと思います ローン控除