ウクライナショックがあったり、いろいろあって米国株式については非常に厳しい状況下にあるのではないでしょうか?
確かに株価が上昇する時は楽しいですが、実際、基本的には長期保有目的であるため、そんなことでは一喜一憂せず、下げ相場時においてもしっかりと追加投資をする。ということを意識しながら投資ライフを楽しみたいと思います。
楽天証券合計:8,158,398円(評価損益+419,124円)
ウェルスナビ合計:583,575円(評価損益:+13,575円)
令和3年度から見れば含み益は500,000円以上削られています。
確かに高配当銘柄であれば、株価下落ショックも少なく、かつ、インカムを定期的に得ることができるため精神衛生上は良いでしょう、バフェット太郎氏の考え方ももちろんありだと思います。
個人的にはこういう自分の信じる会社に投資をし続けたいという気持ちが強く、将来を見据えたところで勝負したいと思っています。
個別株ですが、MSFTとVOOに追加投資を行いました。
悪い時こそ優良銘柄を購入すべしとの考えです。
半年前とはがらりと変わり、ハイテク関係銘柄を中心に大きく値を崩しております、反してKOやVZといった高配当銘柄については比較的値をキープしている状況です。
安定銘柄と値動き銘柄のバランスを取りながら楽しく健全なポートフォリオを形成していきたいと思います、今の考えですと次回は安定銘柄、PGやKO、MCDあたりを購入したいと思っていますが、NVDAやFBも相当な割安感があるのでどちらに行くか検討が必要です。
また、個人的に目をつけている銘柄をご紹介します。
メタプラットフォームズ(FB):メタバース→近未来の期待の星
リヴィアンオートモーティブ(RIVN):エコカー→第二のテスラ候補
マイクロソフト(MSFT):IT→未来へとつながるITの巨人
FBは決算崩れし、今は株価がボロボロです
RIVNも上場後、株価を保つことが出来ておりません
それでも、それら5年10年先の未来を見据えて信じていきたいと思います。
また、
マクドナルド(MCD):ファストフード→食文化を支える世界企業
ユナイテッドヘルスケア(UNH):ヘルスケア→米国最大の健康会社
これらについても米国または全世界の基礎支えする企業と考えておるため、ホールドしていきたいです。
ちなみに私の保有銘柄のうちシャア上位10銘柄です
MSFTを多めに保有しております。
VOOやPG,KO,MCDあたりのシャアを高めて安定化を図ろうと思っています。
株価が上がっても楽しい、下がっても楽しい。
この程度の株価下落に自分は対応できるということはわかりました、更なる株価下落を起こした時も果たして楽しむことができるのか?
長期分散投資家として、一喜一憂よりも10年先の富を見据えた行動をしていきたいと思います。
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