スキップしてメイン コンテンツに移動

定時報告【令和3年12月4日】7,096,326円

 

はい、定時報告をしたいと思います
今回は大ブレーキ、新型コロナの新株オミクロンショックとでもいうのでしょうか、日経も米国市場も大きく下げる相場でした。

まあ、こんな時もあるさ、と思いながらもやはり上げ相場の方が楽しいのは間違いありません、ただ、下げる時もあるから上がった時の上げ幅が出るというのも間違いのない事実であり、こう下げた時であろうと淡々と投資は続けていきます。


評価損益でだいたい40万円くらい削られました。
投資信託も同様に削られています。
また、損切りを実行しているところを加味すれば50万円超のマイナス評価というところでしょう。
また、この記事を書いている時点でもVIX指数は20を大きく上回る不安定な相場です、もしかすると来月も評価損益は削られてしまうのかもしれません。

どうにか現時点の含み益の範囲内の我慢であって欲しいです、昨年の11月、株式投資を始めたばかりの日本株式投資時の含み損ライフは本当に精神衛生上良くなかったので、正直甘えもありますが、あの頃には戻りたくないというのが正直なところです。

個別株で言えば
ビヨンドミートを損切りしました、購入当初は将来性を感じたものの業界に対する参入障壁を考えた時、既存の食品メーカーとの競合関係が激化したのであれば優位性がなくなるのではという疑念が生まれたこと、また、決算値も良くなかったので、ここでいったん損切をしました。
オルガノン、メインストリートキャピタルを売却しました。これは損切ではなく、楽天証券での取り扱い停止になる銘柄であったため区切りよく売却することとしました。

追加投資で言えば
リビアンオートモーティブを購入しました、テスラのライバルということ、Amazonの巨大資本がバックにあることが理由でした。
ただ今のところ値動きは大きく我慢が続くことでしょう。
オルガノン、エクソンは追加投資しました。配当を意識した投資であることとハイグロ系に偏りすぎないポジションとするためです。
アプライドマテリアルズ(AMAT)に新たに投資しました。
やはり半導体の時代であることは間違いないため、エヌビディア以外の半導体銘柄として技術力のあるAMATを購入しました。

ただ、今はマーケットが悪く、軒並み下げ相場でした、唯一上げたといえばクリーンエネルギーのネクステラエナジー(NEE)、そして不動のエヌビディア(NVDA)くらいでしょうか。



当たり前ではありますが下げ相場下においてウェルスナビも大きく下げました。
追加投資のタイミングが下げ後だったので気持ちは少し楽でしたが、ウェルスナビをやっている最大のメリットは考えないことですので、そういった小さいことも気にせず続けていければと思います。

今後マーケットはどのように動くかはわかりません
個人的な投資方針としてIPOに手を延ばしがちなところをあるので、自分の気持ちをしっかりと持ち、冷静な判断での投資を心がけていきたいと思います。

以上

コメント

このブログの人気の投稿

定期投資【ベライゾンコミュニケーションズ】

ちょっと早めでしたが定期投資をしました、銘柄はベライゾンです。 かなり迷いましたが、ポートフォリオのバランスを考えた結果です 本音で言えばマイクロソフトが欲しかったですが、ルールに従いました また、次にバランスをとるべきがファイザーだったので、投資信託を整理した際の数万円をファイザーに回すこととしました。 ルールに従い自己判断をする 判断には迷いはありますが、最適投資と思う 後悔はなるべくしない これでいきます ちなみにエイリスキャピタル、気になるので少しだけ味見することとしました。

ウェルスナビをスタートして約2か月の感想

ウェルスナビ: https://www.wealthnavi.com/ ウェルスナビはよくわかりませんが、最適投資を自動でやってくれるものの様です。 最初に10万円以上の投資をし、その後は自分のペースでも積立設定もできるというものであり、最初の診断でリスク許容度1-5を判定してくれます。私はリスク許容度5にしています。 今年の1月に10万円、毎月2万円で設定しています。 大きな変動はありません、リスク許容度5に設定したのでもっとブレるのかと思いましたが、非常に緩やかです。 問題なし といったところでしょうか。 ウェルスナビに興味のある方の参考になればと思いました。

定期投資【ウォルマート】

2/25の定期投資はウォルマートを10株でした。 現時点での保有率が低かったこと 同じく保有率が低いアルトリアとベライゾンの両銘柄と比して割安感があったため、自分のルール通り、ウォルマートとしました。 チャートはもろだだ下がりです 私の保有銘柄は全て力のある会社であると信じているため、長い目で見た時、だだ下がりこそ買い時ではなかろうかという考えです。 保有銘柄の保有率を考えた上での追加投資を続ける予定です、それに加えて個人的な割安感を加えた定期投資としていきたいと思っています。 るいとう式の定期投資は自分の意志はいらないのかも知れません。 ただ、私の考えとしては、投資に責任を持つためには一定の自分の意志が必要というのが私の考えです。 まだまだ回す金額が少ないですが、時間をかけて理想のポートフォリオを形成したいと思います。