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定時報告【令和3年8月28日】5,812,705円

はい、定期報告をいたします。 投資をやっていればよい時もあれば悪い時もある。 今回は比較的良い時の報告となります。 今月はチャイナショックがあり、アリババやニオといったチャイナ系ADR銘柄が大きく値を下げました。 しかし、そのほかダウもナスも、比較的安定的に値を上げてくれた相場であったため、私の保有銘柄について、チャイナ系の比率が低いこともあり、全体としては上げ相場となりました。 評価損益+50万円という一つのハードルを越えることができたのは満足です。 私の保有銘柄です。 個人的には評価損が固定的になっていたダウが値を上げてくれたことは嬉しかったです、高配当グループについては更に増やしていきたいのですが、 ただ、マイクロソフトやダナハー、アルファベットやセールスフォースといったハイグロ系の上げ相場を見るとついついそっちに投資をしたくなってしまうわけです。 課題としては水揚げ高である配当収入を増やすこと。それに尽きます。 ですので、現在気になる銘柄としては高配当系のETF(QYLD等)ですね。 ウェルスナビについては評価額274,247円、+9.70%と安定しています。 ウェルスナビについては私の中ではインデックス累投として、財産を増やす基礎中の基礎という位置になるまでの信頼を得ています。 地味かもしれませんが、月額投資金額を2万円から3万円にも増やしています、さらに増やすか検討したいと思います。 上げ相場の時は誰だって楽しいものです ただ、必ず下がる時が来ます 下がった時に今の評価益をすべて投げる覚悟もあるつもりです ただ、マイナス評価になったとき、本当に今が投資のタイミング、って思えるのか疑問符が残ります。 投資家としてのテクニックではなく、メンタル そう、メンタルを磨き上げたいと考えます。 以上

オルガノーン

ようやくオルガノン(OGN)が伸びました (+11.93%) メルク社からスピンオフし、私のメルクが特定口座から一般口座に落とされ、逆恨みしていたオルガノン。 今回のスピンオフについて、 母体のメルクが不採算を切った、というわけではなさそうでした。 事業再構築の意味合いが強いオルガノンのスピンオフ オルガノンについて気になり、そして調べ、そしてポートフォリオに組み込むこととしました。 昨日8/12の決算発表、それなりに良い決算値であり、しっかりと伸ばしてくれました。 将来を見据えた時、安値で掴んで高配当を狙い、 半永久的に持ち続けたいと思える銘柄に成長してほし いと思っています。 ちなみに女性のための製薬会社なのにOGN(おじん)というのもチャーミングです。 もちろん株価は上がり下がりがつきもので一喜一憂するものでもありません 長い目で見れば暴落もあるでしょう ただ、オルガノンという銘柄を愛するために、こんなバブルのような喜びを味わってみるのも悪くはないと思います。

定時報告【令和3年7月31日】5,466,463円

はい、定時報告をしたいと思います。 私の保有銘柄でいえば、苦戦を強いられた7月でした、上がったり、下がったりを繰り返し、最終的には評価損益はちょっと下がる。そんな感じでした。 ■現時点での保有銘柄(ティッカー) 【高配当+キャピタルグループ】 KO コカ・コーラ PG プロクター・アンド・ギャンブル DOW ダウ(追加) MMM スリーエム(追加) VYM バンガード・米国高配当株式ETF(減少) VZ ベライゾン・コミュニケーションズ XOM エクソンモービル NEE ネクステラ・エナジー 【高配当のみグループ】 MAIN メイン・ストリート・キャピタル ORCC オウル・ロック・キャピタル 【キャピタルグループ】 BYND ビヨンドミート(新) GOOG アルファベット(新) MSFT マイクロソフト NVDA エヌビディア CRM セールスフォースドットコム DHR ダナハー V ビザ AXNX アクソニクス UXIN ユーシン NIO ニオ NKLA ニコラ INSP インスパイア・メディカル・システムズ OGN オルガノン(追加) 追加投資ですが、株価が下落したダウとスリーエムといった高配当狙いに少額投資をしました。高配当グループについてはちょこちょこ追加していこうと思っています。 キャピタルグループではビヨンドミートとアルファベットに投資をしたのが大きなところです。両方ともいずれは欲しいと考えていた銘柄でしたので思い切って購入しました。 特にアルファベット、決算内容の良さから衝動買いをしてしまいました。 両銘柄とも含み損からのスタートです。 なるべくは衝動買いをしないようには思っていますが、衝動買いという出会いだって面白いもんだと思います。資金が続くのであれば。。。 【7/31時点】ピンクは5%以上の増加、青は5%以上の下落を指します。 保有銘柄でいえばコカ・コーラはプロクターアンドギャンブルあたりが良く値を上げてくれたと思っています。 加えてダナハーやビザ、両銘柄とも素晴らしいです。 比較的小型銘柄については値を下げたという印象ですがしょうがない。 握力の弱い私ですが、なるべく握れるよう努めます。 【重点追加投資】 V DHR CRM NIO キャピタルゲイン銘柄についてもう少し手厚くしていきたいと思います。 また、中国銘柄の中

ラクトウの黄金10銘柄(令和3年6月27日)

  はい、ラクトウです。 【薄口投資家】ですが、 私が思う黄金の10銘柄 を紹介したいと思います。 薄口の私が思うものですので参考にもならないかもしれません 私のジコマンに付き合っていただくということで、書かせていただきます。 黄金銘柄の中には私が持っていない銘柄もあります。 無責任という訳ではなく、欲しいけどまだ買っていないというのもあります。 なお、他のブロガーとは違い、私は薄口投資家というところもあるので 今時点でこう思う だけであり、またコロコロと意見が変わる可能性は十分にありますのでご了承のほどお願いします。 【高配当(将来を見据えた高配当)3】 →高配当株式については目先ではなく将来を見据えています。 ・ コカ・コーラ :先々を見据えてもコカ・コーラの強さは健在でしょう。 ・ エクソンモービル :エコではない燃料企業ですが、化石燃料なしには世界は動きません。 ・ クアルコム :ワイヤレステクノロジーの先端企業、配当率も高い 【成長銘柄(+将来の配当銘柄)3】 →グロース中心でありながらも将来的には配当もうまみになるというものです。 ・ マイクロソフト :いわずと知れたITの巨人です。世界を変えてくれる企業です。 ・ エヌビディア :半導体の巨人、需要が高まるに決まってると勝手に判断しました。 ・ ビザ :決済の巨人、アフターコロナ後も時代の風はビザに向いていると思います。 【時代適合の成長銘柄4】 →とにかく将来性のあるものを選んでいます。 ・ ビヨンドミート :エコと肥満の両面からの需要がある代替食品企業。 ・オルガノン :ベースがメルクで女性医療、将来性はもちろんあります。 ・ セールスフォースドットコム :企業ソフトウェアの巨人。 ・ ニオ :電気自動車は世界を変えるとすれば中国が世界一を取るのかも知れません。 個人的に保有していないのは クアルコム と ビヨンドミート 、 この2銘柄については追加投資をしたい気持ちでいっぱいですが今時点では保有しておりません。 オルガノンについてはメルク以上のキャピタルゲインが期待できると思います。 もしかすると高配当になるのではと推測しています。 薄口であり直感的なところはありますが、自分なりに両手の指の数だけ選んでみました。 これが5年先、10年先どうなることでしょう。 意外としっかり

【スリーエム($MMM)】購入

自分なりに投資は考えてやっているつもりですが、MMMについてはちょっと違います。 ただ好きだから なんとなくかっこいいから だけの理由です。好きな理由も良くわかりません。 スリーエムの商品は子供のころから触れ合っています、ポストイットを代表格として日本においてもそこらここらにスリーエムは日常に存在します。 元々文房具好きであることもスリーエムを好きになった理由なのかもしれません、でも日本株式のキングジムについてはあっさりと売却してしまいましたので、多分それだけの理由ではなさそうです。 ただ好きだから、の理由。 意外と好きです。 色々と考えての投資をしている訳ですが、ただ好きだから投資した、これに勝る理由ももしかするとないのかも知れません。 株価が下落し、増配も無くなったらどうする? 多分売却するでしょう。 たぶん好きではなくなるのだと思います。 こんな人間味あふれる投資をしたっていいじゃないかと思います。 ただし自己責任が取れる範疇においてという前提はありますが。

定時報告【令和3年6月27日】4,798,229円

  はい、定時報告をしたいと思います。 今月は比較的緩やかに株価が上昇し、過ごしやすい株式環境だったのではないでしょうか? 米国株式の評価益も緩やかに伸ばすことができました、個人的には穏やかに楽しめた月でした。 楽天証券は以上のとおりです、評価益が伸びたのはもちろんマーケットが良かったというのもありますが、今月は大きく高配当→グロースへの転換を行った結果だと思っています。 ■現時点での保有銘柄(ティッカー) 【高配当+キャピタルグループ】 KO コカ・コーラ MRK メルク (売却) PFE ファイザー ( 売却) PG プロクター・アンド・ギャンブル T AT&T ( 売却) DOW ダウ MMM スリーエム(購入) VYM バンガード・米国高配当株式ETF VZ ベライゾン・コミュニケーションズ WMT ウォルマート ( 売却) XOM エクソンモービル NEE ネクステラ・エナジー 【高配当のみグループ】 MAIN メイン・ストリート・キャピタル ORCC オウル・ロック・キャピタル ARCC エイリス・キャピタル (売却) 【キャピタルグループ】 MSFT マイクロソフト NVDA エヌビディア(新) CRM セールスフォースドットコム(新) DHR ダナハー(新) V ビザ(新) AXNX アクソニクス UXIN ユーシン NIO ニオ NKLA ニコラ INSP インスパイア・メディカル・システムズ OGN オルガノン(スピンオフ) 高配当グループを整理し、グロース株を追加しました。 NVDAやCRM、DHR、Vはどれもこれも将来性のあるものであり、迷った挙句に購入しました。迷って購入した銘柄なので、どれもこれもかわいいです。 特にNVDAは株式分割のニュースもあり、期待以上の株価上昇でしたのでなおさらかわいいです。 NEEの追加投資も検討しましたが、結果としては追加しませんでした。 その代わりに前々から気になっていたMMMを投資しました。MMMを購入した理由は端的であり、ただ単に欲しかった、ただそれだけですが意外と立派な理由に思えます。 MMMについては理屈ではなく、好きなのでしょう。 【6/27時点】ピンクは5%以上の増加、青は5%以上の下落を指します。 単なるラッキーではありますが、NVDAは購入後大きく値を上げまし

一生涯持ち続けたい銘柄の要件

  はい 株式投資については時間軸が益をもたらしてくれるところが大きいと思います。 基本的にマーケットが成長しているのであれば、持ち続けることによってマーケットの成長益を享受することができるためです。 とは言っても持ち続ける銘柄次第ではその享受することができる益にも大小が出てしまうのは当然のこと、持ち続けるにしろ、その銘柄を選定する必要があります。 私の基本的な考え方としては 成長度+増配 (+個人的感情) というものが要件となります。 配当を出す行為自体が株主に対するリスペクトと感じます、しかし、高配当と言えど株価の成長度、株価が緩やかでも右肩上がりでなければ増配のみでは十分な益を享受することができない、そう感じます。 逆に成長のみで増配がない、または無配であれば持ち続けることによる金銭的な益、実現利益を享受することが出来ないため、益を享受するタイミングが売却時のみとなってしまうため、一生涯保有し続けることができるかは問題となるため、やはりこの成長度+増配(配当)が要件となります。 今時点で、一生涯持ち続けたいと思う銘柄は以下のとおりです コカ・コーラ(KO) 老舗企業ながらも成長度を感じます、また、増配については問題がありません やはり組織が大きくなる力を兼ね備えた老舗企業ということで、初心者の私でも魅力が十分に感じ取れます。 マイクロソフト(MSFT) 言わずと知れたWINDOWSの会社、優秀な経営者を経てよりマルチが企業体へと成長する姿はほれぼれします。 スリーエム(MMM) 知名度と比し、時価総額がまだ低く(全体で110位くらい)成長の余地を感じます また、スリーエムについては直感的に好きな会社という、超個人的事情もあります。 以上3銘柄のみです 本当であればプロクター・アンド・ギャンブル(PG)もここに入れたかったですし、ヘルスケアジャンルでいえばファイザーやメルク、ユナイテッドヘルスケアなどもここに入れておきたかったです、特にヘルスケアセクターについては世界の健康を握る最先端ジャンルであるため、個人的には一生涯握れる素晴らしい企業と出会いたかったというのが本音であり、実際に優秀な会社も多く出会っていますが、直感的なところで一生涯保有できるかといえば疑問符がつきました。 ということで一生涯付き合えるヘルスケア企業を今後も探していき