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定時報告【令和3年7月31日】5,466,463円

はい、定時報告をしたいと思います。 私の保有銘柄でいえば、苦戦を強いられた7月でした、上がったり、下がったりを繰り返し、最終的には評価損益はちょっと下がる。そんな感じでした。 ■現時点での保有銘柄(ティッカー) 【高配当+キャピタルグループ】 KO コカ・コーラ PG プロクター・アンド・ギャンブル DOW ダウ(追加) MMM スリーエム(追加) VYM バンガード・米国高配当株式ETF(減少) VZ ベライゾン・コミュニケーションズ XOM エクソンモービル NEE ネクステラ・エナジー 【高配当のみグループ】 MAIN メイン・ストリート・キャピタル ORCC オウル・ロック・キャピタル 【キャピタルグループ】 BYND ビヨンドミート(新) GOOG アルファベット(新) MSFT マイクロソフト NVDA エヌビディア CRM セールスフォースドットコム DHR ダナハー V ビザ AXNX アクソニクス UXIN ユーシン NIO ニオ NKLA ニコラ INSP インスパイア・メディカル・システムズ OGN オルガノン(追加) 追加投資ですが、株価が下落したダウとスリーエムといった高配当狙いに少額投資をしました。高配当グループについてはちょこちょこ追加していこうと思っています。 キャピタルグループではビヨンドミートとアルファベットに投資をしたのが大きなところです。両方ともいずれは欲しいと考えていた銘柄でしたので思い切って購入しました。 特にアルファベット、決算内容の良さから衝動買いをしてしまいました。 両銘柄とも含み損からのスタートです。 なるべくは衝動買いをしないようには思っていますが、衝動買いという出会いだって面白いもんだと思います。資金が続くのであれば。。。 【7/31時点】ピンクは5%以上の増加、青は5%以上の下落を指します。 保有銘柄でいえばコカ・コーラはプロクターアンドギャンブルあたりが良く値を上げてくれたと思っています。 加えてダナハーやビザ、両銘柄とも素晴らしいです。 比較的小型銘柄については値を下げたという印象ですがしょうがない。 握力の弱い私ですが、なるべく握れるよう努めます。 【重点追加投資】 V DHR CRM NIO キャピタルゲイン銘柄についてもう少し手厚くしていきたいと思います。 また、中国銘柄の中

ラクトウの黄金10銘柄(令和3年6月27日)

  はい、ラクトウです。 【薄口投資家】ですが、 私が思う黄金の10銘柄 を紹介したいと思います。 薄口の私が思うものですので参考にもならないかもしれません 私のジコマンに付き合っていただくということで、書かせていただきます。 黄金銘柄の中には私が持っていない銘柄もあります。 無責任という訳ではなく、欲しいけどまだ買っていないというのもあります。 なお、他のブロガーとは違い、私は薄口投資家というところもあるので 今時点でこう思う だけであり、またコロコロと意見が変わる可能性は十分にありますのでご了承のほどお願いします。 【高配当(将来を見据えた高配当)3】 →高配当株式については目先ではなく将来を見据えています。 ・ コカ・コーラ :先々を見据えてもコカ・コーラの強さは健在でしょう。 ・ エクソンモービル :エコではない燃料企業ですが、化石燃料なしには世界は動きません。 ・ クアルコム :ワイヤレステクノロジーの先端企業、配当率も高い 【成長銘柄(+将来の配当銘柄)3】 →グロース中心でありながらも将来的には配当もうまみになるというものです。 ・ マイクロソフト :いわずと知れたITの巨人です。世界を変えてくれる企業です。 ・ エヌビディア :半導体の巨人、需要が高まるに決まってると勝手に判断しました。 ・ ビザ :決済の巨人、アフターコロナ後も時代の風はビザに向いていると思います。 【時代適合の成長銘柄4】 →とにかく将来性のあるものを選んでいます。 ・ ビヨンドミート :エコと肥満の両面からの需要がある代替食品企業。 ・オルガノン :ベースがメルクで女性医療、将来性はもちろんあります。 ・ セールスフォースドットコム :企業ソフトウェアの巨人。 ・ ニオ :電気自動車は世界を変えるとすれば中国が世界一を取るのかも知れません。 個人的に保有していないのは クアルコム と ビヨンドミート 、 この2銘柄については追加投資をしたい気持ちでいっぱいですが今時点では保有しておりません。 オルガノンについてはメルク以上のキャピタルゲインが期待できると思います。 もしかすると高配当になるのではと推測しています。 薄口であり直感的なところはありますが、自分なりに両手の指の数だけ選んでみました。 これが5年先、10年先どうなることでしょう。 意外としっかり

【スリーエム($MMM)】購入

自分なりに投資は考えてやっているつもりですが、MMMについてはちょっと違います。 ただ好きだから なんとなくかっこいいから だけの理由です。好きな理由も良くわかりません。 スリーエムの商品は子供のころから触れ合っています、ポストイットを代表格として日本においてもそこらここらにスリーエムは日常に存在します。 元々文房具好きであることもスリーエムを好きになった理由なのかもしれません、でも日本株式のキングジムについてはあっさりと売却してしまいましたので、多分それだけの理由ではなさそうです。 ただ好きだから、の理由。 意外と好きです。 色々と考えての投資をしている訳ですが、ただ好きだから投資した、これに勝る理由ももしかするとないのかも知れません。 株価が下落し、増配も無くなったらどうする? 多分売却するでしょう。 たぶん好きではなくなるのだと思います。 こんな人間味あふれる投資をしたっていいじゃないかと思います。 ただし自己責任が取れる範疇においてという前提はありますが。

定時報告【令和3年6月27日】4,798,229円

  はい、定時報告をしたいと思います。 今月は比較的緩やかに株価が上昇し、過ごしやすい株式環境だったのではないでしょうか? 米国株式の評価益も緩やかに伸ばすことができました、個人的には穏やかに楽しめた月でした。 楽天証券は以上のとおりです、評価益が伸びたのはもちろんマーケットが良かったというのもありますが、今月は大きく高配当→グロースへの転換を行った結果だと思っています。 ■現時点での保有銘柄(ティッカー) 【高配当+キャピタルグループ】 KO コカ・コーラ MRK メルク (売却) PFE ファイザー ( 売却) PG プロクター・アンド・ギャンブル T AT&T ( 売却) DOW ダウ MMM スリーエム(購入) VYM バンガード・米国高配当株式ETF VZ ベライゾン・コミュニケーションズ WMT ウォルマート ( 売却) XOM エクソンモービル NEE ネクステラ・エナジー 【高配当のみグループ】 MAIN メイン・ストリート・キャピタル ORCC オウル・ロック・キャピタル ARCC エイリス・キャピタル (売却) 【キャピタルグループ】 MSFT マイクロソフト NVDA エヌビディア(新) CRM セールスフォースドットコム(新) DHR ダナハー(新) V ビザ(新) AXNX アクソニクス UXIN ユーシン NIO ニオ NKLA ニコラ INSP インスパイア・メディカル・システムズ OGN オルガノン(スピンオフ) 高配当グループを整理し、グロース株を追加しました。 NVDAやCRM、DHR、Vはどれもこれも将来性のあるものであり、迷った挙句に購入しました。迷って購入した銘柄なので、どれもこれもかわいいです。 特にNVDAは株式分割のニュースもあり、期待以上の株価上昇でしたのでなおさらかわいいです。 NEEの追加投資も検討しましたが、結果としては追加しませんでした。 その代わりに前々から気になっていたMMMを投資しました。MMMを購入した理由は端的であり、ただ単に欲しかった、ただそれだけですが意外と立派な理由に思えます。 MMMについては理屈ではなく、好きなのでしょう。 【6/27時点】ピンクは5%以上の増加、青は5%以上の下落を指します。 単なるラッキーではありますが、NVDAは購入後大きく値を上げまし

一生涯持ち続けたい銘柄の要件

  はい 株式投資については時間軸が益をもたらしてくれるところが大きいと思います。 基本的にマーケットが成長しているのであれば、持ち続けることによってマーケットの成長益を享受することができるためです。 とは言っても持ち続ける銘柄次第ではその享受することができる益にも大小が出てしまうのは当然のこと、持ち続けるにしろ、その銘柄を選定する必要があります。 私の基本的な考え方としては 成長度+増配 (+個人的感情) というものが要件となります。 配当を出す行為自体が株主に対するリスペクトと感じます、しかし、高配当と言えど株価の成長度、株価が緩やかでも右肩上がりでなければ増配のみでは十分な益を享受することができない、そう感じます。 逆に成長のみで増配がない、または無配であれば持ち続けることによる金銭的な益、実現利益を享受することが出来ないため、益を享受するタイミングが売却時のみとなってしまうため、一生涯保有し続けることができるかは問題となるため、やはりこの成長度+増配(配当)が要件となります。 今時点で、一生涯持ち続けたいと思う銘柄は以下のとおりです コカ・コーラ(KO) 老舗企業ながらも成長度を感じます、また、増配については問題がありません やはり組織が大きくなる力を兼ね備えた老舗企業ということで、初心者の私でも魅力が十分に感じ取れます。 マイクロソフト(MSFT) 言わずと知れたWINDOWSの会社、優秀な経営者を経てよりマルチが企業体へと成長する姿はほれぼれします。 スリーエム(MMM) 知名度と比し、時価総額がまだ低く(全体で110位くらい)成長の余地を感じます また、スリーエムについては直感的に好きな会社という、超個人的事情もあります。 以上3銘柄のみです 本当であればプロクター・アンド・ギャンブル(PG)もここに入れたかったですし、ヘルスケアジャンルでいえばファイザーやメルク、ユナイテッドヘルスケアなどもここに入れておきたかったです、特にヘルスケアセクターについては世界の健康を握る最先端ジャンルであるため、個人的には一生涯握れる素晴らしい企業と出会いたかったというのが本音であり、実際に優秀な会社も多く出会っていますが、直感的なところで一生涯保有できるかといえば疑問符がつきました。 ということで一生涯付き合えるヘルスケア企業を今後も探していき

高配当株式投資からの方向転換

はい 米国株式を初めて半年くらい経過しました。 私の米国株式の投資法としては、主に”バフェット太郎氏”の本を読み、それに共感を得、それに従った自分なりの投資方針を決めました。 ・主に有名大企業 ・配当3%以上 ・1株100ドル未満 ・セクターはなるべく均等 ・毎月均等額投資 ただ、この投資方針について、自分なりに方向転換の必要性を感じました。 ・主にハイテク株は低配当ながらも成長性があり、そこを逃したくない ・1株100ドル未満の株についてはキャピタルゲインが少ないものが多い ・自分の得意セクターに集中的に投資をしたい 以上3点を鑑みて、投資方針を変えました。 ・配当はなるべく出している会社(2%未満の方が成長性は高い印象) ・高配当銘柄は絞り、本当に厳選する(キャピタルゲインゼロは除外) ・将来の高配当株(おおむね10年後)に目をつける ・高配当株式の中にもキャピタルゲインを意識した投資をする というものにしたいと思います。 複数株式を保有し、その場面ごとに良いと思った株式に投資すること自体は良い習慣だと思いますので、毎月一定額の投資については継続していきたいと思います。 今のところ高配当銘柄は ・コカ・コーラ ・プロクター・アンド・ギャンブル ・ダウ ・スリーエム を長く持とうという意思でいます。 ・ベライゾン ・エクソン については、今時点では保有していますが、今後どうするかは検討中です。 投資方針を変更し、時代適合を意識した将来を見据えた投資を楽しみながらやっていきたいと思います。 今与えてる投資という水が将来の私の生活を豊かにしてくれることを信じています 金銭的だけではなく、精神的な豊かさです。 以上

戦略的小型株の購入

  $UXIN(ユーシン)、$NKLA(二コラ)あたりの小型株式については、ある程度の確信があって購入しています。 $UXIN(ユーシン)については従業員数も多く、規模もある。中国における中古車市場を席巻するものと思っています、社員数6,500人程度の規模感があって3-4ドルの株価は明らかに安いものと思っています $NKLA(二コラ)についてもクリーンエネルギー関係の自動車関係業種、時代適合した会社であり、15ドル程度は明らかに安いと思っています それにも関わらず、大きな金額を入れることができないのは私の弱いところです。 ギャンブルはしない、会社に対する投資を行う の考えですが、この2社については倍以上、百万円単位での投資をしたいところです。 また、$NIO(ニオ)についても現在の40ドル弱は明らかに安いです 本当であればこのあたりに大量の金額を入れるべきなのでしょう ギャンブルはしない でもちょっとギャンブルをしたい なので、入れる金額は遊び程度に抑えています。