はい、ラクトウです
過去が伸びたから将来も伸びるという保証はもちろんありません
「長期的に見れば米国市場は右肩上がりになるであろう」
今回は私のような「薄口投資家」目線での投資について記事にしたいと思います
まず、私がどれだけ薄口≒本格派ではない、かの説明から入ります
・現時点で投資歴は1年ちょっと
・投資の勉強は主にTwitter
・読んだ本は数冊
こんな感じです
ちなみに税理士の資格を持ってますが詳しい財務分析なんかはしていません、分析してたら仕事に家庭に時間が足りません。
ファイナンシャルプランナーのCFPも持ってますが投資に活かすことってそんなにない気がします。
ただし、税理士という仕事、ファイナンシャルプランナーという資格は「世間を知る」という意味では投資に活きているとは思いますが、どんな仕事をしていても得られるレベルの世間なのかも知れません。
これが私のおおよその中身です
- 私が伝えたいのは
【こんな私でも米国株式の投資を続けられるのだ】
ということです
株式投資でなおかつ日本じゃない
といういわば2つのハードルをいっぺんに越えるような、そんな感覚です。
こんな私が何故、米国株式にこんな知識で始めたのか?ということですが
【米国市場は信頼するに値する】
ということ、これ一本です
よく言われるダウやナスダック、S&Pなんていう指標があると思います、これらは日本が停滞する間に順調に伸びています
S&P500のチャートです。
このチャートをどう考えるかは皆様次第ですが、私は長期的に見て右肩上がりのチャートだと感じました。
このチャートをどう考えるかは皆様次第ですが、私は長期的に見て右肩上がりのチャートだと感じました。
過去が伸びたから将来も伸びるという保証はもちろんありません
ただ、米国市場が停滞するのであれば世界が終わる、というくらい魅力的な企業が上場しています
・マイクロソフトやアップルといったGAFAMと呼ばれる巨大企業
・コカ・コーラやジョンソンアンドジョンソン、ナイキといった日本人も馴染み深い世界展開する企業
・中国のアリババ、ドイツのメルクといった米国以外の巨大企業経営
これらは投資先として非常に魅力的であり投資をするターゲットとしては最適なんだと直感的に思いました。
また、私は今のところメインでやってる訳ではありませんが上記ナスダックやS&Pを指標とした上場投資信託もあります、これらは指標に連動して上下するのが基本ですので米国市場が長期的に見て右肩上がりなのであれはわこれほど安心な投資先はありません。
ただし、私は個別銘柄への投資という面白味が欲しい「趣味の投資家」でもあるため、これら指標の上位になるであろう個別銘柄を購入してインデックス投資に近い個別投資を楽しんでいます。
「薄口投資家」は常にTwitterで情報を仕入れます、なにせ薄口なので知識はそんなにありません
「投資は自己責任」
これも当然のことなので、Twitterでの情報を自分なりに考えて自分の投資に活かします、特にためになる情報なども自分で選びます、ここも趣味の一環として捉えています。
今の御時世、Twitterの情報は本当に有意義なものもたくさんあります、Twitterの世界の情報を利用すれば遠く離れた世界の情報も自分なりに理解もある程度できます。
本当に本格的に投資をする、であれは本格的に勉強をする必要があります
ただ、
仕事もしたい、家庭も大事にしたい、時間がない
って人にも投資は比較的手軽にできるということです。
ただし、【長期的に見る】ということを忘れてはいけません
短期的に見れば損をすることもあります、それは市場は上下するのだから仕方がありません
「長期的に見れば米国市場は右肩上がりになるであろう」
ここを抑えることが大事ではないでしょうか?
今回は米国市場への投資のきっかけになればという記事を書かせていただきました
世間には「投資の猛者」はたくさんおります、猛者になることは大変ですが「米国市場の将来性」を信じての長期投資であれば比較的手軽に、誰でもできるのではないかというのが私からの提言です。
最後に一言
「投資はすべて自己責任」
低くも感じ、高くも感じるこの言葉のハードル、これを越えてから投資を始めることをオススメします
それでは
(参考)米国株式を始めるに当たり、参考になった書籍
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